こんにちは!ミッキーマーチママです♪
今回は養老町にある、養老公園に遊びに行ってきました!
養老公園は、「養老の滝」をはじめ「こどもの国」「養老天命反転地」「パークゴルフ場」「パターゴルフ場」「キャンプ場」など、色んな遊びが楽しめる大型の公園です。
山の麓にあるので自然がいっぱい!
そして、とってもとっても広いので、1日ですべて回るのは難しいくらいです。
その中のひとつが「こどもの国」です。
遊具の種類もたくさんあって、広い芝生、体を動かして遊ぶのにもってこいな場所なんです。
私も小学生の時に連れてきてもらった覚えがあるのですが、その時とはまた変わっていて、遊具も新しくなっていました。
今回は「こどもの国」で、『養老公園アドベンチャー』というイベントがあると聞き、息子2人と行ってきました!
もちろん、公園でも遊んできましたので、こどもの国と遊具の紹介もしたいと思います。
こどもの国へのアクセス
〒503-1267 岐阜県養老郡養老町高林1298−2
<公共交通機関の場合>
・養老鉄道養老線 大垣から24分、桑名から42分 養老駅下車 徒歩10分
<車の場合>
・養老ICから約10分
・大垣ICから約20分
・関ヶ原ICから約25分
子供がいると車で行くのが便利ですが、電車好きな子がいたら、のんびり養老鉄道に揺られていくのもいいかもしれません。
私は子供たち二人を連れて電車に乗ることに慣れていないので、車で行きました!
こどもの国への看板も出ていましたので、間違えずに行くことができました。
養老公園 『こどもの国』の遊び場ポイント
入場料は無料。多くの遊具は、小学校6年生までの子が対象です。
▲入ってすぐに園内のマップがあります。
ぼうけんひろば
▲ぼうけんルートが示された地図がありました。
このルートで行ってみよう!
▲石の滑り台です。息子がハマっていました。
両サイドは人工芝です。
▲登っていく遊具。2歳11ヶ月の息子には少し怖かったようで、途中で降りちゃいました。
地面はクッション性がありましたよ。でも、落ちないでね。
▲ネットを登ります。息子、てっぺんまで行けました。
▲ロープウェイという遊具です。
「アーアアー!」と言いたくなるやつです。
▲グラグラする橋です。
息子は挑戦していたけど、両手を広げても上のパイプにはつかまれないので、片手だけ捕まって渡りました。
▲ネットのトンネルです。
1歳2ヶ月の次男がやりたそうにしてました。
大人が入るには少し狭いので、次男は断念。
▲複合型の遊具もあります!
遊具はこのほかにも壁を登ったり、吊り橋みたいな1本道を渡ったり、さまざまなものがありましたよ!
たくさんあるので、ここだけでも充分楽しめます。
わんぱくひろば
▲この形になって入ればいいのね!というオブジェ。
写真撮るのが楽しいです。
▲大きなシーソーがありました。
タイヤが埋まっててお尻も痛くない!
▲小さいローラー滑り台も。
こちらは小さい子向けです。
▲広々とした砂場がありました。水場もありますし、砂遊びの道具も使えるようにおいてありました。
※奥の遊具は、現在使用禁止になっていました。
のびのびひろば
▲とっても広い芝生!フリスビーをしたり、サッカーをしたり、鬼ごっこしたり、みんな楽しそうでした。
木の下の木陰には、簡易式のテントを設置している家族も。
▲屋根付き、屋根なし、色々ですがベンチとテーブルもありました。
お弁当を食べている家族がたくさんいましたよ!
ボールひろば
▲低めのバスケットゴールもありました。
イベント『養老公園アドベンチャー』の様子
こどもの家
普段は図書室や、無料開放のスペースなど、こどもたちが遊ぶスペースになっているところです。この日はイベントがあったので、そういった施設はお休み。
イベントを楽しんできました。
▲縁日がやっています。
1アイテム50円はお得!
景品ももらえますよ!
▲縁日はたくさんの人が並んでいました。大盛況!
▲鉄道模型の、運転体験も無料でできました。
「ドクターイエローだ!」と、息子も大喜び。
スタッフの方もたくさん見えて、優しく教えてくださいます。
▲2歳11ヶ月の息子、真剣です。帽子も貸してもらえます。
もちろん、操作方法は教えてもらえますし、できない子はお兄さんがやってくれます。
運転していたのは、『ワイドビューひだ』です。
▲こどもの家には、ご飯が食べられる「食事スペース」がありました。
子供用の椅子もありましたよ。
食べ物は中には売っていないので、お弁当を持っていくと良いです。
手を洗う場所も、息子の手が届く高さでした。
▲この日はイベントだったので、キッチンカーも3台、外に停まっていました。
かき氷、肉、揚げ物がありましたよ!
▲その他にも『ミズノ流忍者学校』、『関ヶ原と養老の歴史人物に会おう』などのイベント受付をしていました。
忍者学校楽しそうだったけど、年長さんからだったので断念。
なかよしひろば
いつもは道具や乗り物の貸し出しがあります。
▲イベントで無料乗車できる『OKUDA弁慶号』が設置されていました。
▲こちらも子供たちには帽子が貸してもらえました。
▲こんなに素敵な切符がもらえて、もぎりもしてもらえます。
『未来駅ゆき』だなんて、夢がある!
水の広場には水がなかったのと、ことりの森は散歩がてら通り過ぎました。
▲園内は広大な自然の中にあるので、緑がいっぱい!
養老公園『こどもの国』の駐車場
▲こどもの国の駐車場へ行く案内看板が立っています。
▲こどもの国前にあります。100台くらいは停められます。
西側に「天命反転地」がありますが、「こどもの国」の駐車場がいっぱいの場合は、第1.2.3の駐車場があります。
養老公園『こどもの国』のトイレや手洗い場情報
トイレは「ぼうけん広場の前」と「わんぱく広場の前」にあります。
オムツ替えの場所はないので、オムツを替えたい場合は「こどもの家」がオススメです。
授乳室もありましたよ!
▲ぼうけんひろばトイレ。
▲わんぱくひろばトイレ。
▲こどもの家多目的トイレ。
▲「こどもの家」の授乳室は和室でした。
養老公園『こどもの国』に行ってみた感想まとめ
『養老公園アドベンチャー』のイベントのおかげで、縁日を楽しんだ息子たち。
素敵な景品ももらえて大満足の様子でした。
また、ぼうけんひろばにも果敢に挑戦し、できなくても『やってみたい!』という気持ちが見られて私も嬉しかった!
「また行こうね!」と帰りに言ってくれて、満足してくれたんだな、と思いました。
今回はイベントが行われていたので、駐車場も混んでいましたが、警備員さんが立っていたので、駐車場など、混んでいるときは教えてもらっている方もいました。
イベント中だったから警備員さんがいたのかもしれませんが…。
トイレは決して大きいわけではないですが、公園のトイレは、少し子供用に低い気がしました。
男の子用のトイレには入っていないのですが、外から見た感じ「あれ?小さいかな?」と感じました。
食事はお弁当を持って行ったり、準備していくことをおすすめします。
イベント以外の日にはキッチンカーが出ていないかもしれませんし、自販機はありますが、食べ物は売っていないです。
今回は私一人だったのでベビーカーしか持って行きませんでしたが、次は簡易式のテントや、ボールなどを持って行ってゆっくり過ごしたいと思いました。
木陰もたくさんあるし、とにかく芝生が広いので、走り回って遊ぶのが大好きな息子にはぴったりだと思いました。
養老公園こどもの国では、毎月様々なイベントが行われています。
▲こどもプールは7月13日から8月31日まで。
7月は盆踊り大会もあります!
養老の特産物、ひょうたんを使ったイベントもある!ぜひ行ってみたいイベントです。
養老公園は、こどもの国だけでなく、たくさんの遊べるエリアがありますので、まだまだ楽しめますよ!
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