愛知県豊橋市にある「のんほいパーク」別名「豊橋総合動植物公園」は、①動物園、②自然史博物館、③遊園地、④植物園の4施設が1ヶ所に集まっています。
それなのに入園料は大人1,000円以下と格安で楽しむことができます。
この記事では「自然史博物館の無料ゾーン」について熱く語ろうと思います!
恐竜好きの男子を連れて、楽しめたポイントや感想を紹介します。
自然史博物館の見どころ
野外恐竜ランド
▲駐車場から見えていた「ブラキオサウルス」は超巨大で、頭だけにょきっと出ています。
恐竜好きの男の子は、「恐竜!恐竜!」と小躍り。
自然史博物館前に「野外恐竜ランド」に行きます。
▲写真を撮影していたママは1人置いていかれたほど、子供たちは早く到着。
▲イグアノドンでしょうか、あとはパキケファロサウルス……?
図鑑などで子供に教えてもらった恐竜が木々の間にたくさん。
恐竜フィギュアは大人よりも大きいです。
▲こちらはアンキロサウルスでカラフル。
▲しっぽから登ろうとしたんですが、「ちょっと待って!」。
注意書きに「登らないでください」と書いてありました。
「よしよしするだけにしようね」と阻止します。
▲トリケラトプスもかっこいいです。
▲この恐竜の名前は何……?
卵があるから、子育てをする恐竜のマイアサウラかな……?
▲巨大な恐竜フィギュアには「登らないでください」と書いてありましたが、この恐竜だけは遊んでOK。
はしごとすべり台が一緒になった遊具がありました。
▲恐竜の大きなフィギュアをたどっていくと、自然史博物館に到着です。
自然史博物館内の見どころ
▲豊橋市自然史博物館は、無料展示ゾーンが豊富。
映像上映を見るには追加料金がかかりますが、のんほいパークの入園料のみで閲覧できる博物館ゾーンもたくさんありました。
40分の 『新・恐竜大進撃』上映も見たものの、映画館のような室内は撮影不可と思って写真なしです。
そのため、以下に紹介するのは全て無料ゾーン!
暑い日は涼みに室内に入って恐竜を見学もいいかもしれません。
▲エントランス近くにはトリケラトプスの骨格標本が!迫力あります。
▲同じくエントランス近くにはティラノサウルス(アロサウルスかも?)の骨格標本もありました。
▲”良い母親トカゲ”の別名を持つ、卵を温めて育てるマイアサウラらしき展示もありました。
00分には卵からひなが孵るそうです。
▲豊橋市自然史博物館内には骨格標本がたくさん。
展示物の前にはタブレットもあり、スタートボタンを押すと説明が流れます。
▲かっこいい標本とブルーのライトでかっこいい。
男の子は夢中になってしまうのではないでしょうか。
▲インスタ映えしそうな骨格標本がたくさん!
▲展示の一角に、さるになりきるゲームがあり、家族で挑戦してみました。
四足歩行のポーズを取り、背中を丸めて動きます。
動く時も、猿ができる動きをしないと間違いブザーが鳴ります。
人間になってできる動きが増えたことがゲームでわかりました。
▲時間が経過すると上からライトで足跡が映し出されるゾーンもあったりして、子供は飛び石のようにぴょんぴょんと跳ねながら飛んでいます。
恐竜以外の見学も!
▲こちらも自然史博物館のエリア。
大きなカメ、イグアナに生物大好きな男子は夢中。
無言でカメを見つめています。
生きていると思ったのかも……。
▲カニの標本を見つけて「カニだー」と教えてくれました。
「これは何ガニ?」と聞かれて、ママは「スナガニ…?マルバガニ……?イソガニ……?」と書いてあるカタカナを読みます。
自然史博物館のトイレ
▲自然史博物館内のトイレです。
入口は間接照明で適度に明るく車いす対応のトイレや、おむつ替えシートもありました。
のんほいパーク・自然史博物館に行ってみた感想まとめ
のんほいパークは、我が家は2回目。
自然史博物館は恐竜好き、生物好きな子だったら、ここだけで何時間も過ごせそうな場所でした。
外の恐竜の巨大フィギュアは、一緒に記念撮影しても素敵です。
このあと、上映している映像も見ましたが、見た人の特典としてくじがひけて小さい恐竜フィギュア(水をかけるとふくらむ)がもらえましたよ♪
自由研究のテーマ探しにも使えそうな自然史博物館。
映像以外の博物館ゾーンは、のんほいパークのチケットがあれば無料で巡れるので、かなり満足度の高いスポットでした!
コメント