こんにちは!小坂あやみです♪
東京観光ならぜひ、行きたかった場所!六本木ヒルズに行ってきました!
お目当ては夜景と美術館。
東京ならではの圧巻の夜景と、普段なかなか触れられない現代美術を楽しんできました。
不安だったのが、「六本木ヒルズ」というとおしゃれなイメージ。
はたして、やんちゃな5歳児とよちよち乳児でも楽しめるのか!?
しかし、心配は無用でした。
ちょうど私が行った期間は夏休み期間だったので、子供も楽しめるイベントがありました。
展望台での「PIXARのひみつ展」と森美術館での現代アート展「魂がふるえる」。
他に「新恐竜ドラえもん広場」も!!
そこで今回は、夏休みに六本木ヒルズで開催されていたイベントをレビューしたいと思います。
六本木ヒルズへのアクセス情報
〒106-6108 東京都港区六本木6丁目10−1
今回私は都営地下鉄六本木駅から徒歩で行きました。
森ビルはひときわ高いビルなので、都会に不慣れな親子でも迷わず到着できました。
【電車で行く場合】
・都営地下鉄六本木駅 徒歩4分
・都営地下鉄麻布十番駅 徒歩5分
・東京メトロ日比谷線六本木駅 直結
【車で行く場合】
・「渋谷」方面より・・・首都高速「渋谷」出口下車 10分
※周辺駐車場は300円/30分です。
六本木ヒルズで開催されていたイベントレビュー
新恐竜 ドラえもん広場(66プラザ)
▲8月25日まで六本木ヒルズとテレビ朝日では夏祭りを開催していました。
夏祭りのイベントの一つに、2020年公開のドラえもん映画とコラボした企画がありました。
まずは、夏祭りのイベント入口の等身大ドラえもんがお出迎え。
▲たくさんのドラえもん達!「あんきぱんだ!タイムふろしきだ」
子供のテンションが一気に上がりました。
毎年7月~8月に夏祭りイベントを開催しているそうです。
PIXARのひみつ展(六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー)
「PIXARのひみつ展」とは、アニメーションを支える科学について学べる展覧会です。
アニメーションの専門的な知識や技術を、人気キャラクターを通して体験することができます。
▲ファインディングドリーの模型を使って、「調光」について学べました。
光の色が異なるとぜんぜん違う雰囲気になるんだね。
▲虫の目で見る世界はどんな世界? 映像を通して学べます。
▲トイストーリーのキャラクターと一緒に記念撮影ができます。
▲表情を変えるにはどうしたらいいのかな。
実際に眉や目を動かし体験できました。
▲もちろん夜景も楽しめます。
はじめて見る高所からの夜景に1歳児も大興奮。
③塩田千春展 魂がふるえる(森美術館 森タワー53階)
塩田千春さんとはベルリンを拠点にグローバルな活躍する芸術家です。
記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスで知られています。
この展覧会では、立体作品、パフォーマンス映像、写真、ドローイング、舞台美術の関連資料などを展示されていました。
▲ピクサー展と違って、子供が少なく厳かな雰囲気です。
▲大量の揺れるトランク達。
思わず走り出す5歳児。
ストップストップ!絶対に触っちゃだめ!!!
▲黒い糸で空間が埋め尽くされています。
「なんだか怖いよー」闇を感じたようです。
▲赤い糸で編まれた作品です。
「これは血なのかなぁ」5歳児何かを感じ取ったようです。
▲可愛いミニチュアがいっぱい!
思わず入りたくなりますが、触れてはだめです。
ミュージアムショップ
▲ミュージアムショップです。画集やTシャツを買えます。
しかし、5歳児は…。ドラえもんの方が欲しい!
六本木ヒルズのトイレ情報
六本木ヒルズ内にはこども向けのトイレや授乳施設が整っています。
ただ、展覧会の会場内にはトイレはありません。
一旦会場外に出る必要があります(再入場可)。
六本木ヒルズに行ってみた感想まとめ
今回「六本木ヒルズ」に行こうと決めた理由は以下の2つです。
- 夜景を見たい!
- 遅くまで開場している!
大人だと感激する東京の夜景も、子供だとものの5分で飽きてしまいます。
すぐに「遊びたーい」と。。。
でも六本木ヒルズならさまざまなイベントを開催していたので助かりました。
イベントがあれば、子供が楽しんでいる間に大人はじっくり夜景を楽しめます。
もちろん、目は離せませんが。。。
反省点
ピクサー展のすぐあとに「魂をふるえる」に行ったため、5歳児がなんでも触ろうとしてしまいました。
もちろん全力で阻止しましたが、順番としては逆の方がよかったように思います。
そして、ドラえもんイベントは実はノーチェックでした。子供にしてみれば、一番興奮するイベント。
しかし時間切れ・・・もっと事前にチェックすべきでした。
子供の反応
普段目にすることのない現代美術と圧巻の夜景を見て、大興奮でした。
数時間でしたが、色々なことを感じ取ったようです。
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