こんにちは!ミッキーマーチママです♪
沖縄県の本部町にある、「沖縄美ら海水族館」に行ってきました。
この場所の魅力は、ドーーーンとド迫力な巨大水槽の中で優雅に泳ぐ「ジンベエザメ」に会えること!
そして、サンゴの海で泳ぐいきものたちに会えるところです。
3歳になる息子は海のいきものが大好き。
今回は1歳と3歳の息子たちが楽しめたポイントや、水族館周辺の見どころを紹介します。
沖縄美ら海水族館へのアクセス
【住所】沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
【開園時間】
・3~9月:8:30~20:00(入館締切19:30)
・10月~2月:8:30~18:30(入館締切17:30)
※海洋博公園、水族館以外の施設は開園時間が異なります。
【休館日】
・12月第1水曜日とその翌日
今回私たちは、レンタカーで沖縄を旅行したので、車で向かいました。
前日に那覇空港を出発して、高速道路と下道を使って約2時間。水族館から車で約5分のホテルに宿泊していました。
「沖縄美ら海水族館」は、「海洋博公園」の中にあります。
道路標識にも「海洋博公園」と書かれているので、注意してくださいね。
バスなどの情報や、詳しいアクセスがHPでチェックできます。
沖縄美ら海水族館(海洋博公園)の駐車場
海洋博公園にはP1~P9まで駐車場がありますが、水族館に一番近いのは、P7の立体駐車場です。
▲高さ制限2.3メートルでした。
沖縄美ら海水族館の見どころ
水族館入場まで
▲水族館入口で、ジンベエザメのモニュメントがお出迎え!
よく見るあこがれのフォトスポットでパシャリ!
▲水族館入口は3階。エスカレーターやエレベーターで降ります。
▲中に入るとフォトサービスが。
ジンベエザメの前でレイをかけてもらって撮ってもらえますよ!
家族旅行で写真を撮るのはいつも私なので、買っちゃいました♪
▲入場券を購入します。
カード以外にも「電子マネー」も使えました。
▲入り口、もしくはパンフレットでイルカショーの時間などが確認できます。
見たいものは時間を確認してから入るといいですね!
サンゴ礁への旅
▲「イノーの生き物たち」では、ヒトデやナマコにタッチできる水槽が! 息子も触っていました。
ナマコがお気に入りでした!
触ったあとは、すぐ近くに手洗い場があります。
手を乾かすためのエアーもあったのでとても便利でした。
▲「サンゴの海」です。サンゴを飼育しているんだそう。
本物のサンゴが見られて大人も感動!
息子はナンヨウハギを見つけて大喜び。「ドリー!!」とはしゃぎます。
▲「熱帯魚の海」では、カクレクマノミやツノダシに会えましたよ!「ニモ!ギル!」
▲クラゲを見て「ボヨヨ~ン!ボヨヨ~ン!」という息子。
▲チンアナゴってこんなに長いの!?
たくさんニョロニョロしてました。
黒潮への旅
▲ドーーーン!! ダイナミックな水槽に感動です!!
▲ちょうどジンベエザメのご飯の時間でした。
大きな口がガバーッとあいて、ご飯を食べている姿が見れましたよ!
▲目の前に来るジンベエザメ。コバンザメもいました。
▲エイもたくさん!
▲アクアルームという場所では下からジンベイザメを見られます。
1階の深海への旅では、深海の生き物がたくさんいました。
息子はダイオウイカの展示が怖かったようで、あっという間に通り過ぎていました。
出口外にはお土産売り場
▲美ら海水族館「限定」のTシャツもありました!
かわいいグッズがたくさん!
総合休憩所(美ら海プラザ)
▲いろいろな展示が無料で見られます。
ザトウクジラの口の中です。
息子ちょっと怖いらしい。
▲ホオジロザメの歯の中にも入れました!
ついに息子は怖くて入れず、旦那が食べられていました(笑)。
マナティー館
無料
▲入口です。
私はマナティーが好きなので会えるのが嬉しくてドキドキ。
▲ご飯中でした。「えっ?キャベツ食べるの??」とびっくりしました!
キャベツをつかんで食べる姿がカワイイ♪
ウミガメ館
無料
▲上から見るとたくさんのウミガメが泳いでいました!
▲中に入ると、ウミガメが近づいてきてくれました~♪ 嬉しい!
▲子供のウミガメもいますよ!
一生懸命ヒレを動かして泳ぎます。
オキちゃん劇場
無料
▲沖縄の歌に合わせて飼育員さんが踊ると、一緒に踊ってくれたり、ダイナミックなジャンプが見られます。
前の方に座ると水しぶきがかかりますよ!
園内を遊覧車でまわりました
一回乗車券100円、一日周遊券200円
▲海洋博公園はとっても広いので、子供が歩くには大変。
遊覧車に乗って公園をまわり、エメラルドビーチに向かいました。
▲海洋博公園は、景色もとっても素敵!
私たちは一日周遊券を購入しました。
帰りも車で戻ります!大人もしばしの休憩です。
エメラルドビーチ
▲真っ白でキラキラしたビーチです!
白い砂浜に青い海!まさに沖縄のビーチでした!
▲この日は危険生物が出たということで、海に入れたのは限られたスペースでしたが、息子たちは服を脱いでそのまま海へ。
サンゴがごろごろ落ちているので、サンダル必須です。
▲もちろん更衣室やシャワーもあります。
今回は水着を車に忘れたので、少し水遊びするだけのつもりが、しっかり海水浴していました。
足洗い場のモニュメントおもしろい。
▲浜辺にはサンゴや貝殻が。
砂浜が白いので、サンゴや貝殻もとっても綺麗でした!
もちろん拾って帰りました!
- 沖縄美ら海水族館
- マナティー館
- ウミガメ館
- オキちゃん劇場(イルカショー)
- 昼食
- 園内を遊覧車でまわる
- エメラルドビーチ
沖縄美ら海水族館の休憩場所
▲入場してから館内は基本、飲食ができません。
水族館の中に、ジンベイザメの見られる「カフェ オーシャンブルー」があります。
あとは、水族館周辺にレストランや軽食スペースがありました。
▲私たちは、イルカショーのあとにご飯を食べたので、「オキちゃんパーラー」というこの場所で昼食をとりました。
▲水族館外にも、移動販売車がいましたよ!
▲自販機も、水族館外にはたくさんあります。
暑かったので水分補給必須でした!
水族館は、再入場スタンプが押してもらえます。
※その日のうちなら何度でも再入場できるので、お腹がすいたら一度水族館から出てまた戻ってもOK!
沖縄美ら海水族館のトイレ情報
▲水族館内には、おむつ替えができて、授乳ができるスペースがあります。
調乳用のお湯もあったので、ミルクも作れます。
沖縄美ら海水族館へ行った感想まとめ
私も息子たちも、ジンベエザメに会ったことがなく、とても楽しみにしていました。
そして、ジンベエザメに会った瞬間、「すごーーーーい!」の一言でした。
息子はずっと目をキラキラさせながら、大きな水槽の中を優雅に泳ぐジンベエザメやエイを見て大興奮!!
「来てよかったな~♪」と思いました。
「沖縄美ら海水族館」は、なんといっても美しい!
サンゴの海も、熱帯魚たちも、とってもきれいで感動しっぱなしでした。
【わたしの反省点】
「半券」
- 水族館の入館時にもらう「半券」があると、海洋博公園の熱帯植物園の入場料が半額になる!
- 国際通りにある美ら海水族館の提携お土産売り場で、ガチャガチャのコイン抽選券と引換ができる!
うっかりしていた私はホテルに置いてきてしまったようで、最終日の国際通りでのショッピングで紛失が判明。
「水着とタオル」
持っていけばよかった。
この日は風が強かったので、海から出たら寒かったです。
パンツで入った長男と、ズボンだけ脱いで入った次男。
着替えはあったけど、小さいタオルしかなかったので、寒かったようでした。
「ベビーカー」
貸出あり!持っていかなくてもレンタルできます!
「水族館で見逃し」
これが一番悔しい!
「黒潮探検」と言って、水槽の上から見られる場所があったのに、そこに行かなかった…。
しかも予約不要で料金もかかりません。時間が決まっているので、観覧時間なら見に行けます。うっかりしていました。
もし、次に行くことがあったら、絶対に行く!!
今回私たちは、朝9時ころから行きました。
平日だったので、比較的すいていたと思いますが、お昼頃になるとたくさんの人で賑わっていて、写真スポットなども並んでいました。
9月でしたが、まだまだ暑く日よけグッズも必須です。
体力があれば、もっと海洋博公園内を見て回りたかったです(海水浴したら体力が底をつきた)。
「熱帯ドリームセンター」という植物園も気になったし、「おきなわ郷土村」「海洋文化館」など、まだまだ見られるスポットがありましたよ!
「沖縄美ら海水族館」とっても素敵な場所でした。
あこがれのジンベイザメは、たくさんのエイや魚たちとスイスイ泳いでいました!
ダイナミックな水槽も感動的!
また沖縄に行くことがあったら絶対に行きたいです!
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