こんにちは!utataneです♪
今回は和歌山県にある「四季の郷公園」に行ってきました!
四季の郷公園は、25.5ヘクタールもの広大な公園(東京ドーム5つ分だとか)で、70メートルのスライダーやイベント、自然観察などが楽しめる公園として和歌山で人気のある場所です。
今回この公園で「鮎のつかみ取り体験」ができるというので、家族で初のつかみ取り体験してきました。
イベントや公園の感想をレビューしていきたいと思います!
四季の里公園へのアクセス
【住所】
〒640-0305 和歌山県和歌山市明王寺85
【TEL】
・073-478-0070
【営業時間】
・9:00〜17:00
【定休日】
・火曜日、年末年始
【公式HP】
・四季の郷公園 > 施設案内|和歌山市
一般道を使い、和歌山市内から車で38分ぐらいでした。
「鮎のつかみ取り体験」レビュー
▲今回の目的!鮎のつかみ取り!朝早くから並びました。
漁業組合の方が鮎を放流してくださいました。
▲意外とつかまえられないものです。
500円で3匹は確実にもらえるので、つかまえられなかった子はおじさんにもらいに行きます。
うちの子も、まったく自分でつかまえられず。
▲つかまえた?もらった?鮎はその場で塩焼きに。串に刺すのも自分たちで。
さっきまで泳いでた鮎さんを串に刺す。
・・・なかなかの体験です。
でも、こういうの大事ですよね。命を頂いているという感覚。
▲焼きたての鮎は絶品!!
もともと魚は好きな子供たちでしたが、一層好きになったみたいです。
抽選で「お餅つき」と「流しそうめん」も!
▲お餅つき体験も。
こちらは抽選でしたが当たったので、つきたてのお持ちもぺろり。
さらに、そうめん流しも抽選で当たったので体験できました。
そうめん流しって忙しいんですね。
どんどん流れてくるから、どんどんたまっていって気がついたらお椀からはみ出てるっていう。
欲張りしちゃあいけません。
四季の里公園の遊具
▲ぶどう型の遊具。
一度入るとどこから出てくるのかわからないのが難点ですが、子供たちは楽しいみたいです。
一度真夏に来たときは、ぶどうの中が暑すぎて危険でした。
▲70メートルのスライダー。
スライダーはそんなにスピード出ないので小さい子でも楽しめると思います。
お尻が痛くなる人はダンボールとかお尻に敷くものがあった方がいいと思います。
子供たちは楽しいから何度も登って何度も滑るんですが、親にとっては体力的にキツイ!
坂が多いので一緒に滑るのは2回が限界でした。
四季の郷公園の駐車場
▲駐車場は南側に2ヶ所、北側に1ヶ所、無料で200台ほど駐車できます。
イベント時は臨時駐車場も用意されます。
四季の郷公園のトイレ情報
▲トイレは園内に4ヶ所あります。
私が利用したのは2ヶ所。
四季さい館のトイレは比較的綺麗でおむつ交換台のあるトイレもありました。
洋式1つ。和式2つ。
▲じゃぶじゃぶ池付近のトイレ。
こちらは和式が2つ。車椅子で入れるトイレもありました。
小さなお子様は四季さい館のトイレ利用をおすすめします。
- 木がたくさんあるので、日陰はたくさんあります。屋根付き休憩所もあります。
- 自動販売機あり。
- ペットの連れ込みはできません。
- ゴミ箱はないのでゴミは持ち帰りましょう。
- ネイチャーセンター付近にお弁当や農産物、ソフトクリームを販売している施設がありましたが現在(令和元年9月)はリニューアル工事中で利用できません。
- 近くにスーパーがありません。お弁当を持参するか、車で5分のところにローソンがあるので、そちらでお弁当を購入するといいと思います。
四季の郷公園に行ってみた感想まとめ
朝9:30〜15:00まで遊びつくしました。
鮎のつかみ取りは先着順だったので急いで並ばなきゃ!と坂道を走って会場に向かいましたが、昼過ぎまで体験受付をしていたので焦る必要なかったなと後悔しました。
後半の方が人が少ないのでゆっくり楽しめたかも。次回は焦らず行こうかな。
子供たちは初めての鮎のつかみ取りに大興奮!とういうか親のほうが大興奮!でした。
軍手がないとヌルヌル滑るので子供には難しかったかな。。。
遊具もいろいろあってとても楽しかったです。
どんぐりや落ち葉を拾ったり、少し池のようになっている場所には川エビがいましたよ。
この「四季の郷公園」実は今リニューアル工事中で、2022年に食を楽しむ味覚ゾーンを整備して「道の駅」として再スタートを切るようです!
郷土料理を楽しめるレストランや農産物直売所も入る予定。
ますます、楽しめる場所になりそうです!
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