海南市わんぱく公園の遊び場レビュー|遊ぶだけじゃない!学べる!体験できる!

こんにちは! utataneです♪

今回は和歌山県海南市にある「わんぱく公園」に行ってきました!

海南市わんぱく公園は、段ボールで芝を滑り降りたり、森の中を探索したり、館内では巨大なジャングルジムで遊ぶことができます。

工作を教えてもらえたり、昆虫や植物の展示物もあったりするので、遊ぶだけでなく学ぶこともできる施設として人気があります。

今回は、公園であり、博物館でもある「わんぱく公園」を子供と楽しんできましたので紹介したいと思います。

もくじ

「わんぱく公園」へのアクセス

【住所】〒642-0022 和歌山県海南市大野中995-2
【TEL】073-484-5810
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】月曜日(月曜祝日の場合は翌日の平日)
【公式HP】http://wanpaku.pya.jp/

和歌山市から一般道を通って車で40分ぐらいで着きました。

詳しいアクセス情報はこちら

「わんぱく公園」の遊び場レビュー

▲まずはこの高低差30メートルもある斜面での草滑り。

なかなかの斜面ですが、私たちが行った時は芝のコンディションがよくなかったせいか、あまり滑りませんでした。

芝を傷めるのでプラスチックの滑り道具は禁止されています。

ダンボールを持って行くといいです。

▲ホップステップジャンプと呼ばれるミニアスレチックゾーン。

夏には水遊びができるところ(ミニプール)があるので、濡れてもいいように準備していくといいですね。

▲館内はこんなことになっています。

「トルネード」といわれる遊具で、螺旋状にネットが張り巡らされています。

これがけっこう高い所まで続いているので、スリリングで楽しいみたいです。

▲どんぐりや、松ぼっくりを使って工作をする教室がありました。

その季節にちなんだ工作を体験できるようです。

▲ボールプールもありました。

このスペースには絵本も置いてあり、奥には授乳室もありました。

▲縁日のようなおもちゃ&お菓子売り場も。

ここでバドミントンやフリスビーなどの遊具の貸し出しがあります。

この時は、手作りおはぎの販売や農産物の販売もありました。

「わんぱく公園」での食事

▲館内のレストランで食事をすることができます。

テラス席もあります。

いろんな味のアイスクリームの販売もありました。

「わんぱく公園」の駐車場

▲第1~第3駐車場まであります。

第2駐車場は大型バス駐車可。

全170台収容(駐車料金無料)

「わんぱく公園」のトイレ情報

▲近いところでいえば、館内とミニアスレチックのところにトイレがあります。

どちらも洋式トイレがあり、ベビーキーパー、オムツ交換台もありました。

「わんぱく公園」に行ってみた感想まとめ

広い公園ですが、遊んでいる人がいるのは芝生広場か館内ぐらいでした。

現在(令和1年11月)大規模な工事中ということで、どんなふうにリニューアルされるのか楽しみです。

子供たちはというと、やはり館内のトルネードが気に入った様子。ただ11月でもトルネードの場所は外からの直射日光で暑いぐらいでした。

館内には職員の方がたくさんいるので、何かあればきちんと対応してもらえるのがいいですね。

あとは、第3駐車場からは少し距離があるので、小さなお子様連れの方は第1か第2駐車場を利用された方がいいと思います。

次回は公園内を端から端までまわってみたいです!

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