愛知県豊橋市にある「のんほいパーク」へ行ってきました。
子供たちが小さいころに来たことがあり、今回が2度目。豊橋総合動植物公園の別名で、動物園、自然史博物館、遊園地、植物園の4施設が1ヶ所になった巨大な場所です。そして入園料は大人1,000円以下と割安!
格安で楽しむことができる「のんほいパーク」。今回は動物園編です。
動物の近さ、エサやりにママも感動……!
動物園の見どころレビュー
▲まず、入園料を払った入口でもらったのが「ごはんの時間表」。
飼育員が何時にエサやりをするのか一覧表になっています。
ちょうど、10時少し前に到着したので、「極地ペンギンのエサやりを見に行きたい!」と小走りになりつつ向かいます。
▲極地ペンギンのゾーンに到着しました。
ガラス近くまで寄ってきてくれるペンギン、人間に対して物怖じしていません。
子供が近くにいても大丈夫。
▲極地ペンギンと目があいました。
何か言っているようにも見えます。
会話をしているペンギン……!?
▲極地ペンギンのエサやりに間に合いました。
飼育員が魚のエサをあげています。
▲極地ペンギンの近くにいたのはアザラシ。
▲水槽に手をさしのべると、顔を近づけてくれています。
ママもひとなつっこい性格に感動。
▲アザラシはお腹を見せて悠々と泳いでいます。
のんほいパークの動物園の動物たちは、近くまで寄ってくれて、人間を怖がったりしていないのがよくわかりました。
▲ホッキョクグマゾーンです。
▲こちらを向いてくれました。ち、近い……!
▲こちらはバードエリア。
フクロウの名前は「おでん」。
「おでんー」と呼んでみると……
▲振り向いてくれました。
かわいい姿を見せてくれます。
▲次はフンボルトペンギン!
エサやりがはじまってしまうので、駆け足で急ぎます。
▲フンボルトペンギンのエサやりは、魚を投げて行うパターンでした。
▲フンボルトペンギンもかなり近くで見ることができます。
動物との距離が近くて感動しました。
▲フンボルトペンギンと一緒に記念写真。
▲そのころ、お腹がすいてもぐもぐタイムを行う息子です。
フンボルトペンギンの前にベンチがあり、熱中症対策として水分補給をするついでにコンビニおにぎりを持っていっていたので、食べてもらいました。
のんほいパーク内には、フードトラックがあるほか、レストランもあります。
しかし値段が少し高いです。
レストランもお昼には混むと予想したので、お弁当やコンビニおにぎりなどを持ち込みました。
▲アジアゾウも見学しました。
鼻を使って砂を掴んだと思ったら……
▲背中に砂をかけていました。
▲キリンは、展望台のようなデッキから見学。
エサを食べに近くまで来てくれる!!
▲展望台からキリンを至近距離で見学できます。
触れそうな距離……!
このあとは、自然史博物館へGo!時間配分と体力配分を考えて次に進みます。
動物園には、チンパンジーやカワウソ、ニホンザル、ニホンカモシカやライオン、トラ、ヒグマもいるのですが、すべてを見ていると未就学児の男児の体力の限界が来てしまい、だっこをせがまれると思ったので途中で切り上げ。
自然史博物館の見学後も、中央門の駐車場まで、のんほいトレインと呼ばれる列車に乗って向かいました。
のんほいパーク動物園のトイレ
▲のんほいパーク動物園ゾーンのトイレです。
車いす用のマルチトイレも多く、きれいに保たれていました。
子供は屋外トイレを嫌がることもあるのですが、のんほいパークのトイレはきれいだったので大丈夫でした。
場所によってトイレの色・柄も違います。
敷地が広いので、トイレに行くように声かけは頻繁に行いましたが、思ったよりも多くのトイレがありました。
のんほいパーク・動物園に行ってみた感想まとめ
のんほいパークの動物園ゾーンは、本当はもっとたくさんの動物がいますが、今回は見たい動物だけを厳選!
動物はホッキョクグマにしてもフクロウにしても、呼びかけたら振り向いてくれます。
また、ペンギンやアザラシ、キリンは近くまで寄ってきて、「話しかけてくれている?」と思うほど人間慣れしていました。
かなり近くまで来てくれる動物たちはインスタ映えもしそうです。
コメント