こんにちは!いろことママです♪
今回は、「たけびしスタジアム京都(西京極スタジアム)」で開催されている「サンガフレンズスクエア」に行ってきました!
「たけびしスタジアム京都(西京極スタジアム)」は、「京都サンガF.C.」のホームスタジオなんですが、ホームで試合をする際には毎回、「サンガフレンズスクエア」がスタジアム場外で開催されています。
「サンガフレンズスクエア」では、子供向けの無料アトラクションにイベントコーナー、美味しものが揃ったスタジオグルメも楽しめます♪
その様子をレポートしていきますね。
西京極スタジアム(たけびしスタジアム京都)へのアクセス
【住所】〒615‐0864 京都府京都市右京区西京極新明町29
【車】名神京都南ICから約15分
・京都縦貫自動車道沓掛ICから約15分
【バス】市バス、西京極運動公園前下車徒歩5分
【電車】阪急京都線、西京極駅下車徒歩10分
わが家は電車で行きました。
ホームゲーム開催時は改札口が増えていることもあります!
また、バスも臨時運航しています。
▲阪急西京極駅を降ります。
▲右手に曲がってセブンイレブンの方へ。
▲真っ直ぐ進むと右手のフェンスに「京都アクアリーナ」の表記がありました。
▲地下道をくぐります。
▲地上に上がると、球場のライトなどが見えてきます。
▲看板通りに進んでください。
▲フレンズスクエアへはこちらの橋を渡ります。
▲入り口が見えてきます!!
西京極総合運動公園の駐車場
有料で第一駐車場から第四駐車場まであります。
計200台以上の収容台数がありますが、この日は全て満車でした。
近隣の駐車場でもいいとは思いますが、サッカー観戦のお客さんだけでも2万人以上が入場可能なので公共交通機関の利用が望ましいです。
▲試合観戦者のためにベビーカー置き場もありました。
▲駐輪場もあります!
西京極総合運動公園の魅力とは?
体育館、スポーツ会館、陸上競技場、補助競技場、野球場、プール兼アイススケートリンクなどがあります。
京都マラソンの出発地点や、高校駅伝など全国大会でも有名です。
園内には多くの樹木があり、散歩を楽しむことができます。
▲植物の案内もあり、自然を楽しめます。
フレンズスクエアの見どころ(遊び場)
京都サンガF.C.がホームである西京極総合運動公園のたけびしスタジアムで試合をするときに、イベントが開催されます。
チームを応援するお客さんに、「遊ぶ」「食べる」「過ごせる」スタジアムとして満喫できるように工夫されています。
利用時間:キックオフ2時間半前~試合終了後1時間程度
利用料金:子供向けのイベントは無料
この日はキックオフが14:00からだったので、11:30にオープンしていました。
私たちはお昼を過ぎてから行ったのですが、その時には超満員でした。
- お祭りのような出店がたくさん
- その場で購入できる当日観戦チケットあり
- サッカーを知らないお子様でも退屈しないイベント有り
それでは、イベントへLet’s Go!
▲多くの家族連れで賑わっていました。
▲はやりのタピオカドリンクも!
▲この日は暑く、かき氷は行列でした。
▲富士宮やきそばも大人気。
▲食べ物の出店がかなり多かったです。
▲あまりにお店が多いので、総合案内所も設置されていました。
▲フェイスペイントも体験できます!
私たちが行ったときには受付終了していました。
▲オフィシャルのグッズも販売されています。
▲前身の「京都紫光クラブ」時代からのチームカラーである紫が多いです!
▲胸元のエンブレムは、鳳と凰の2羽が向かい合うことで戦う姿勢を表しているそうです。
▲選手の顔写真もありました!
人気投票などが行われる時もあるそうです。
▲一番左の列が当日観戦チケット購入です。
▲キーホルダーがあたる「サンガチャ」200円です。
▲芝が広がった場所では、親子連れが目立ちました。
▲おすすめは無料で遊べるエアースライダーです!
▲大人の腰くらいの高さの迷路もあります!
その他おすすめポイント
▲芝生広場に休憩所がありました。
▲体育館の近くにはカフェもあります。
▲愛犬家の方には嬉しい設備です。
▲フレンズスクエア入り口ゲートをくぐってすぐにATM移動車がありました!
▲auゲートの近くからスタジアムを少し覗けました!
▲喫煙所も設けられています。
西京極総合運動公園のトイレ情報
トイレはいくつかありました。
カラム1
カラム2
外にあるトイレは比較的年季が入ったものが多かったです。
またオムツ交換台などはないので、若干の不便さを感じました。
幼児用便座もないので、小さなお子様は保護者の付き添いが必要です。
西京極総合運動公園へ行った感想まとめ
試合前にフラッと立ち寄る程度のイベントだと思っていたのですが、想像以上の盛況ぶりでした。
子供が遊べるものは基本的に無料なのが嬉しいですね!
ワーク(ぬりえ)や、キッズサッカーパーク(キックターゲット、シュートスピード、ドリブルスピードにチャレンジできる)などもあったのですが、私たちが行ったときには終了していました。
せっかくの体験型なので、早めに行くことをおすすめします。
わが家は乳幼児なので元々できないのですが、3・4歳以降のお子様であればかなり遊べます。
また、保護者の方もお酒やおつまみになるような屋台も多く、サッカー観戦でなくとも楽しめると思います!
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