こんにちは!KIKOです♪
東京で2019年10月24日~11月4日まで開催されている、東京モーターショーに行ってきました。
最新のテクノロジーの車を展示しているモーターショーですが、今回は子供と一緒で、目的は「キッザニア」。
トヨタ自動車のCMでも「東京モーターショーにキッザニアが登場する」と伝えていました。
子供と一緒にどのくらい参加することができるのか、チケット代はいくらなのかなどをまとめました。
東京モーターショーへのアクセス
【住所】東京都江東区青海1丁目3
【開園時間・営業時間】10時~20時(25日は14時~、27日は10時~18時など日によって開場時間が違うので注意)
【休園日・休館日・定休日】なし
【入場料】一般2,000円(前売1,800円、16時以降1,000円)、高校生以下は無料
東京モーターショーでは、青海エリアや有明エリアなどいくつかに分かれています。
今回は子供と一緒に訪れ、キッザニアが目的だったので青海エリアの青海展示棟へ。
宿泊場所に荷物を置き、ゆりかもめで「青海駅」を下車して向かいました。
東京モーターショーの駐車場
▲宿泊施設に車を置き、新橋からゆりかもめに乗ってきました。
ゆりかもめから見たヴィーナスフォート近くの平面駐車場はかなりの車の台数でした。
「※ご来場の際は、公共交通機関のご利用をお願い申し上げます」と東京モーターショー公式ホームページには書かれていました。打ち切り金額ではない駐車場も見かけたので、できる限り交通機関で行った方がいいのかもしれないと感じます。
「東京モーターショー」の見どころ
▲目的は「キッザニア」。
最初にキッザニアに行き、そのあと、子供が楽しめそうなゾーンを巡りました。
モーターショーのイメージは、車の隣にキレイなお姉さんが立って写真撮影をする印象でした。
しかし、ぬりえをしたり、はがきを出したり、リカちゃんの人形が置いてあったりなど、一般のゾーンにも親子で楽しめるエリアが多かったです。
▲大人は緑色のバンド、子供は黄色のバンドをつけて入場です!
- キッザニア
- コウペンちゃんなど着ぐるみと記念撮影
- リカちゃんブース
- トミカブース
- ガチャガチャコーナー
- ダイハツ工業ブース
- 三菱ふそうブース
- トヨタ自動車ブース
キッザニア
▲キッザニアでは、未就学児も参加できるところのみを巡ることにしました。
スバルではタイヤ交換を体験できるコーナーがありました。
これは見るだけ。
▲日野自動車は注文書を書く仕事の体験。
▲誰でも体験できる、クレイのモデルカーを削る体験をやってみました。
薄く粘土を削っていきます。
▲三菱自動車では未就学児向けの「ぬりえ体験」ができました。
▲キティちゃんのキャラクターが描かれた自動車の塗り絵です。
▲災害時の時に使うショベルカーを動かす展示もありました。
コウペンちゃんなど着ぐるみと記念撮影
▲おみやげもの売り場に並んでいたら、コウペンちゃんの着ぐるみに遭遇!
まるでテーマパークのようで、展示場内をたくさんのキャラクターが歩いていました。
子供はキャラクターに夢中。身体にさわったりしていました。
▲名前はわからないキャラクターにも遭遇。
子供はすごくうれしかったみたいです。
リカちゃんブース
▲リカちゃんブースにも行きました。
パープルを基本にしてまとめられた展示内容です。
▲女の子向けのブースもありました。
トミカブース
▲大人気だったのはトミカのブース。
トミカで遊べる列が長く、遊ぶのは諦めて見るだけにしました。
▲スタッフがついて遊びかたの説明をしてくれます。
ガチャガチャコーナー
▲ガチャガチャコーナーもあります。
ダイハツ工業ブース
▲ダイハツブースには「はがきをもらって手紙を送ろう!」のコーナーがありました。
席があいていたのでやってみることに。
▲好きなぬりえの原紙を4種類からもらいます。
色を自分でぬって、メッセージを書いて、ポストに入れると送ることができます。
三菱ふそうブース
▲三菱ふそうのブースでは、展示車両よりもイルミネーションのような床に注目!
センサーなのか、足踏みしたところの色が変わります。
▲幻想的な青の光に変わったり、装置が気に入った娘。
トヨタ自動車ブース
▲大人気で行列だったのがトヨタ自動車ブース。
社員証のようなカードを作成して、車の試乗などをするとグッズがもらえるようでした。
最新の乗り物展示もありました。
▲最後にトヨタコンビニに行くのですが、ここだけでもかなりの行列……。
すごくたくさんの人でにぎわっていました。
東京モーターショーのお土産情報
▲エコバッグ(300円)とキッズ靴下(700円)を購入しました。
東京モーターショーのロゴデザインがさりげなく使われています。
グッズ売り場にはコウペンちゃんとコラボしたクリアファイル、キーホルダー、クッキーなどのお菓子もありました。
東京モーターショーの休憩場所
▲途中でラーメン(900円、ゆで卵トッピングは+100円)を購入して食べました。
青海会場では、FUTURE EXPOとAOMI EXHIBITIONの間が屋台街になっていて、そこで軽食を食べることができます。
タコスや唐揚げのお店もありましたが、少々割高でした。
東京モーターショーのトイレ情報
▲トイレはエリア内にいくつかありました。
ただし、会場がかなり広いので、トイレには行ける時に行っておいた方がいいと思います。
子供がいて、キッザニアの列に並んだりおみやげ売り場の列に並んだりしていると、知らない間に時間が過ぎていたので気をつけました。
東京モーターショーへ行った感想まとめ
子供連れだったので、「東京モーターショーで楽しめるか」がとても気になっていました。
しかし、キッザニアや着ぐるみのコウペンちゃん、子供も楽しめるブースも多かったです。
途中でごはんを食べたりしていたので予定以上長時間いました。
ちょっとしたテーマパークのような雰囲気で、青海会場だけでもしっかり歩いた1日。
とにかく会場が広いので、子供と行く時にはトイレ休憩はこまめに、ドリンクは水筒を持参する、おやつなども持参しておいた方がいいと思います。
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