こんにちは、たぁママです♪
今回は、茨城県にある「こもれび森のイバライド」へ行ってきました。
山の中にひっそりあるここは、外国のビレッジ風の建物で統一された場所です。
広い敷地には、BBQや動物ふれあい、手作り体験、じゃぶじゃぶ池などたくさんの遊びスポットがあります。
今回は行けませんでしたが、「シルバニアパーク」という女の子が目を輝かせるような素敵なエリアもあります。
とても1日では遊びきれません!
何度でも来たくなる「こもれび森のイバライド」、今回は真夏の暑さを解消してくれる夏休みイベントに参加してきましたのでレビューしたいと思います。
「こもれび森のイバライド」へのアクセス
〒300-0528 茨城県稲敷市上君山2060-1
【車の場合】
- 東京・水戸方面から
常磐自動車道「つくばJCT」経由→圏央道「阿見東IC」より約15分 - 千葉・房総方面から
東関東自動車道「大栄JCT」経由→圏央道「稲敷IC」より約15分
下道で国道6号線を走り、約1時間ちょっとで到着しました。
場所に近づくにつれ、のどかな田園風景が広がります。
小さな案内看板を目印に山の方へと入ったところに「こもれび森のイバライド」はあります。
【営業時間】
10:00〜17:00(最終入園16:00)※8月のみ10:00〜18:00(最終入園17:00)
【入園料】
大人 (中学生以上):1,000円
子供(4歳~小学生) :600円
3歳以下:無料
愛犬1頭:500円
【1day遊具チケット】
1,500円(入場券は別途購入)※アスレチックなど、一部遊具には利用できません。
【お得な年間パスポートあり】
大人:2,500円/子供:1,900円
※入場券と駐車券が無料になるパスポートです。1day遊具チケットは付いていません。
今回は1歳児もいたため、乗り物に限りがあると思い「1day遊具チケット」は買いませんでした。
「こもれび森のイバライド」の駐車場
・乗用車500円/1台
※前払いで駐車料がかかりますが、お買い物や食事に使える500円分のクーポンがついているので実質0円!
▲かなり広い駐車場がありますので、満車になることはなかなかないと思います。
ただ1台分の駐車スペースの幅が狭く、我が家のような8人乗りのワゴンは駐車するのに苦戦しました。
再入場可能
▲再入場の時は、入口のところで声をかけるとこのようなカードをくれます。
荷物を置きに行ったりラクラクです。
インスタ映えする「ビレッジ風の建物」や「オブジェ」
▲まるで外国にいるような雰囲気に統一されていて、外国に来たような気分になります。
季節によって「ネモフィラ」や「バラ」、「ひまわり」などさまざまな花が植えられており満開時期には絶好の写真スポットです。
じゃぶじゃぶ池
▲二面あるじゃぶじゃぶ池。
この日は気温30度越えのとても暑い日。
水が湧き出る上の段の池はかろうじて冷たいお水ですが、下の段は完全に温まっていました。
▲池の深さは、1歳児がうつ伏せになれるくらいです。
テント設置OK!
▲我が家はレジャーシートを持って行きましたが、準備のいい人はテントを持参していました!
最近コンパクトなのをよく見ますね。
これなら着替えも荷物管理も安心♪次回の参考になりました。
水着がなくても遊べるアクアボールとパドルボート
▲じゃぶじゃぶ池の隣にあります。
水着なしでも遊べるので、次来た時はやってみようと思います!
シャワー&更衣室あり
▲じゃぶじゃぶ池のそばに無料で使えるシャワーと更衣室(2つ)があります。
テントを持ってなくても着替えに困りません。
▲シャワーの水はかなり冷たく勢いも良い!
更衣室は見ての通り木製の小屋のようなもので、子供2人と大人が入るにはギュウギュウです。
そしてあまり綺麗ではないので、気になる方は「ポータブルシャワー」を持って行ったほうがいいと思います。
夏の期間限定イベント
参加無料の夏イベントを満喫しました!
詳細はホームページを確認してください。
全長約20mある「ウォータースライダー」
▲子供達で長蛇の列になっていました。滑り終わったらまた並ぶの繰り返しで無限ループですw 靴を脱ぐ場所がぐちゃぐちゃにぬかるんでいました…
50リットルの泡を発射「バブルバズーカ」
▲特大バズーカで、大量のふわふわ泡が放出されます!
子供たちめがけて容赦なく撃ち込まれますww
▲頭から泡だらけで、子供の腰の位置くらいまで埋もれていました。
泡を頭に乗せて「リーゼント♪」「泡人間だぞー!!」と、皆キャッキャはしゃいでました。
これは楽しい!!
動物たちと触れ合えるイベント
▲動物エリアでは数多くのイベントがやっています。
すべて時間が限られてるので、参加したいものは事前チェックが必要です。
うちも乳搾りができなかったので、次回リベンジします!
週末イベント「ふくろうと記念写真」
▲フクロウとの記念撮影。2種類のフクロウがいました。
▲幼い息子に安全を考慮して、小さく大人で穏やかなフクロウを触らせてくれました。
初めはビクビクしてましたが撫でたり観察したり「かっこいー!!」と大興奮!
触ってえさをあげられる「森の動物ハウス」
▲入場料は300円です。
3歳以下の子は無料で、えさをあげる場合は100円で買えました。
ベビーカーは入口前に置せてもらえます。
▲ウサギやテグーの小動物から、アルパカや巨大な亀(種類を聞きそびれましたが^_^;)まで、10種類ほどの動物に触れ合えます。
▲カピバラ温泉あります。
朔がしてあるので近づくことはできません。
▲初めて見る大きなアルパカに腰引け気味の娘(^_^;)
牧場エリア
▲広い牧場エリアでは、のびのびと生活している馬やロバ、ヤギといった動物たちにえさを上げることができます。
えさの種類が3種類ほどあり、一皿200円くらいでした。
種類は、にんじん・葉物・スティック状のクッキーみたいなものと粒のえさです。
どの動物も食べるであろうにんじんをチョイスしました。
▲にんじんは串に刺して食べさせます。皆食欲旺盛でえさの奪い合いでした。
レストラン・BBQ・スナックと食事処も充実!
食事をするところは全部で4箇所。
他にドリンク・カキ氷のワゴンもありました。
シルバニアのレストランやバイキングスタイルのレストランなど種類も豊富です。
お腹の空き具合で選ぶもよし、おじいちゃん・おばあちゃんの好みを聞いてあげるもよし、皆で楽しく食事ができます。
ワンちゃんOKのところもありますよ!
▲こちらは、いくつかのお店が入っているロッジ風の「マルシェホール」
焼きたてパンのお店やガッツリ洋食、デザートが集まっています。
▲外にはワンちゃんと食べられる席もあり、近くには流しもあり。
屋根からミストが出ていて夏でも涼しく食事ができます。
▲今回は、あまりの暑さに食欲が落ちていたので、軽食を用意している「シトロン」で冷麺を食べました。
お酢をたっぷりかけ、とてもさっぱりしていて美味しかったです。
▲各テーブルにパラソルがあリます。
また奥ほうの席は木陰になっているので、外でもそこまで暑くありませんでした。
乗り物エリアで迫力のゴーカート
このエリアはゴーカートの他に四輪バイクとおもしろ自転車にも乗れ、大きなトランポリンもあります。
一人では怖がるのでパパと一緒にゴーカートを選びました。
▲乗り物エリアをぐるっと一周します。
結構スピードが出ていました。そして、思った以上に距離が長い!!
ハンドルが2つ付いているので、息子も運転手気分が味わえとても楽しそう♪
親子そろって「もっと乗りたい!」と言い、結局2回乗りました(笑)。
こもれび森のイバライドのトイレ
▲じゃぶじゃぶ池近くのトイレ。
水浸しかと思っていましたが、こまめに掃除されているのかキレイでした。
▲入口付近のトイレには多目的用もあります。
オムツ替え台もありました。
キッズスルーム有り!オムツ替えもOK
▲オムツ替えスペースとボールプールや絵本、馬や車の乗り物があります。
エアコンも付いているので、暑さに参った子供たちを一時避難させるのにうってつけです!
▲部屋の半分はマットが引いてあり、ボールプールや絵本が置いてあります。
ゴロンやハイハイ赤ちゃんはマットのところで遊べます。
もう半分は床になっており、車や馬のおもちゃに乗って遊べます。
奥行きがあるので競争もできますよ。
ワンちゃんも休める休憩所
▲人もワンちゃんも休憩できる場所がありました。
エアコンも効いていて広々とした室内。
飲み物はOKなので、おじいちゃんおばあちゃんと来ても、疲れたらゆっくりできます。
▲ワンちゃんの休むスペースが3つあり、小屋の中にはリードをかけるフックも付いています。
自家製ソーセージやクラフトビール、茨城らしいお土産も買えます
施設内に3箇所と、入場しなくても帰る入口脇のお土産屋さんがあります。
▲施設内では、手作りソーセージや乳製品、クラフトビールなどのお店、子供が喜ぶお菓子やおもちゃのお店があります。
▲もうひとつはシルバニア専門のお土産屋さんです。
女の子たちが大きな袋をぶら下げてる光景をたくさん見ました。
▲入場口外にあるお土産屋さんでは、茨城らしいメロンや納豆を使った商品などが多く揃っています。
「こもれび森のイバライド」の感想
アクティブな遊びから自然とのふれあい、手作り工房にBBQと、幅広く楽しめる場所でした。
どの年齢層も楽しめ、子供たちの個性を尊重して遊べるとてもワクワクするところでした。
なにより良かったのは、夏休みの週末にも関わらず空いていること!!
駐車場も敷地内も広いのでごみごみせず、ちょろちょろ走り回るちびっ子でも見失うことがありません。
高速のICも近いので、都内近郊からはそこまで遠くない距離だと思います。
夏休み、どこもかしこも混雑を覚悟でお出かけすると思いますが、そういった意味ではとても穴場です。
また個人的な意見ですが、常磐自動車道ってあまり混んでいないような…。
私もまだまだ遊び足りないところがたくさんありましたので、また近いうちにいきたいと思っています。
次回はぜひ、乳絞りとソーセージ作り・パン作りに挑戦したいと思っています。
また、今回行けなかった「シルバニアの村」もリポートできたらと思っていますのでお楽しみに!
教訓としては、手作り体験をやりたいときは開始時間と所要時間を事前に調べることですね。
イベントもいろいろあるので、詳しくはホームページに載っていたので、チェックしてから行くことをオススメします!
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