【日本最古の学校】足利学校の見どころをたっぷりレビューします!駐車場情報もあり

足利学校「入徳門」

日本最古の学校で国遺産認定されている足利学校へ家族で行ってきました!

足利学校は、日本最古の学校として足利市の名所になっています。

いつの時代に創立されたかというと、実際のところ、はっきりしていないようですが、古くは奈良時代説、次に平安時代説、そして鎌倉時代説などがあります。

歴史上ではっきりと記録があるのは室町時代からです。

平和な時代から戦乱の時代と長く学校は存続し、学徒三千といわれるほどだったそうです。

その様子を見たあの有名なイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルは、「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に伝えたそうです。

江戸時代の末期には「坂東の大学」のとされ、明治5年に学校の役目を終えました。

その後、学校を保存する活動が続けられており、平成2年に復元が完成しました。

ちなみに、足利学校の案内を事前予約制でしてもらえるそうです。

訪れた時も、ボランティアの方が詳しい説明をしている姿を見かけました。

申し込みは「足利市観光協会」になります。「足利市観光案内人」が、足利学校の歴史や文化財をくわしく説明してくれます。

参観料
個人団体(20人以上)
一般420円340円
高校生210円170円
  • ※中学生以下無料
  • ※障がい者の方は障がい者手帳の提示で無料(付添の方1名も無料)
  • ※SuicaやPasmoも使えるようになっています
受付時間
4月~9月午前9時~午後4時30分
10月~3月午前9時~午後4時
参考動画
もくじ

足利学校へのアクセス

【住所】〒326-0813 栃木県足利市昌平町2338

<車で行く場合>
【北関東自動車道より】◎足利ICよりより車で15分

<電車で行く場合>
JR両毛線「足利駅」より 徒歩10分
J東武伊勢崎線「足利市駅」より 徒歩15分

<バスを利用する>
足利市路線バスの最寄り停留所
・行道線、名草線「足利学校前」「通一丁目」
・中央循環線「足利学校前」
・富田線「通一丁目」

◇便利なシャトルバス
「東武伊勢崎線足利市」駅から「足利学校」や「あしかがフラワーパーク」経由するシャトルバスが出ています。

普段は1時間に1台のバスですが、GWなどは何台かでピストン走行しています。

今回「あしかがフラワーパーク」から乗車してきましたが、待つことなくすぐに乗車できました。

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▲シャトルバスです。

ワゴン車を想像していましたが、立派な観光バスで席もフカフカ。くつろげます。

※バス利用料金400円(大人のみ)

足利学校の見どころ

足利学校「入徳門」

▲「入徳門」です。

入口になる門で現在の門は裏門を移築したものといわれているそうです。

▲足利学校は日本遺産に登録されています。

▲参観料を払うと入学証がもらえます。

裏側は入学記念のスタンプが押せるようになっています。

▲入学証の裏側です。

スタンプは5種類ほどあり選ぶのも楽しいです。

▲事務所へ入るとすぐにこの部屋があります。

足利学校の解説放送をしています。

▲「孔子像」です。

柔和な表情でした。

▲「稲荷神社」です。

合格祈願の旗が目を引きます。

▲境内の左手にはたくさんの絵札がかかっています。

▲絵札です。

ご利益がありそうですね。

▲「旧遺蹟図書館」です。

こちらの中には足利学校が廃校になった後に書物を収めたそうです。

5月1日より「令和」が始まりましたが、その「令和」に関する出典の本があります。

他にも「平成」や「昭和」や「大正」や「明治」の年号の出典の本もそれぞれあります。

そのような貴重な書物も貯蔵する図書館なので市重要文化財になっています。

※ちなみに、室内は靴を脱ぎ入ります。写真はNGです。

貴重な資料が数多く残り漢字のテストも受けられる!?「方丈」

▲「方丈」です。

こちらの建物の中が学習する場でした。

メインの見学場所です。

▲「方丈」の室内です。

広々としています。

▲「孔子像」があります。

神々しい印象があります。

▲漢字テストのプリントが置かれていて、試験を受けることができます。

▲大勢の方が漢字テストにチャレンジしていました。

▲「令和」の出典文と撮影できるおすすめスポットもありました。

▲書跡「温良恭謙譲(おんりょうけんじょう)」です。

孔子の人柄を表しているそうです。

温:おだやか
良:素直
恭:うやうやしい
謙:つつしみうやまう
譲;謙遜(けんそん)で人にゆずる

見習いたい人柄ですね。

▲貴重な道具も飾られています。

歴史を感じます。

▲「筮竹(ぜいちく)」です。

易占でつかう40センチほどの竹でできた50本の棒です。

これを戦国時代には兵法とともに重要視され、当時はさかんに学ばれていたそう。

▲「方丈」の入り口に置かれている「宥座之器(ゆうざのき)」です。

これは、空のときは傾き、水をほどほどに入れると起きます。

でも、水を入れすぎるとひっくり返り水がこぼれてしまいます。

「満ちてくつがえらないものはない」つまり、「なんでもほどほどがいい」との孔子の教えです。

▲「衆寮(しゅりょう)」です。

「方丈」の入り口正面横にあります。

この建物で寝泊まりしながら当時の学生は学習していました。

▲「衆寮(しゅりょう)」の室内です。

意外とせまく薄暗いので当時の勉強は大変だっただろうと感じられます。

足利学校の駐車場

こちらの敷地内には駐車場がありません。

太平記館 観光駐車場、たかうじ君広場・駐車場、または通二丁目駐車場を利用するように案内されています。

足利学校周辺の駐車場

太平記館駐車場

▲太平記館駐車場~入徳門まで徒歩3分

<駐車場利用時間>
・午前9時~午後5時

<収容台数>
・乗用車40台、大型バス10台
(予約は受け付けていません)

<利用料金>
・無料

たかうじ君広場駐車場

▲たかうじ君広場駐車場~入徳門まで徒歩3分

<駐車場利用時間>
・終日開放

<収容台数>
・乗用車35台(うち、軽自動車11台)

<利用料金>
・無料

通二丁目多目的広場

▲通二丁目多目的広場~入徳門まで徒歩5分

<駐車場利用時間>
・常時(ただし、1回の駐車時間は3時間まで)

<利用料金>
・無料

足利学校のトイレ

足利学校事務所内にあるトイレです。

和式のトイレとバリアフリートイレがあります。

きれいに掃除されています。

足利学校に行ってみた感想まとめ

「あしかがフラワーパーク」からシャトルバスが出ているので、フラワーパーク見学後にそのまま来る人が多い印象です。

フラワーパークと比べ、足利学校の方が日本人中心の観光客でした。

バス下車した場所から足利学校へ行く道は雰囲気のある町並みで、特に学校前は石畳になっているので素敵です。

学校は閑静な場所にあるので、「静かに勉強に打ち込めたのだろうな」と感じられました。

敷地的にはそれほど広くないのですが、貴重な資料がたくさんあるので、見学しているとあっという間に時間が過ぎます。

子供でも楽しめる「宥座之器(ゆうざのき)」は、遊んでいる中で自然と孔子の教えを理解できてよいと思いました。

帰りも足利駅までおよそ10分で着くので観光もしやすい場所です。

漢字テストは息子も意外と真剣に受けていて楽しんでいました。

大人も思わず童心にかえるのでしょうか、一心不乱に鉛筆を動かす音が聞こえていました。

入学証も厚手の和紙調の立派なチケットで記念になります。

子供も大人も学べる立派な国指定史跡は、ご家族で行くのもおすすめな場所でした。

足利市プロモーションビデオ

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足利学校「入徳門」

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