岐阜ファミリーパークは、「こどもゾーン」と「スポレクゾーン」にわかれており、小さい子どもから大人まで楽しめる、まさにファミリーで遊ぶことのできる施設です。
「こどもゾーン」は、たくさんの遊具やローラー滑り台、芝滑りなど、たくさんの遊び場があります。
人気のふわふわドームもありました!
ちょっとしたハイキングもでき、池ではスワンなどのボートに乗ることもできます。
また、ゴーカートやサイクルモノレールなどの有料の乗り物もあり、丸一日遊ぶことのできる施設になっています。
入場料などはかかりません。
「スポレクゾーン」は、テニスコートや野球場、サッカーラグビー場をはじめとする、スポーツを楽しむための施設です。
今回は岐阜ファミリーパーク内の「こどもゾーン」に息子2人(2歳11ヶ月、1歳1ヶ月)と行ってきましたのでご紹介します。
岐阜のファミリーパークへのアクセス
〒501-2502 岐阜県岐阜市山県北野
<車の場合>
・東海環状自動車道の関広見ICから車で約10分
※電車やバスは不便なので車で行くことをおすすめします。
「こどもゾーン」の遊び場ポイント
3歳から楽しめる芝滑り
![芝滑り](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-312.jpeg)
▲3歳から楽しめる芝滑り。
貸出用のヘルメットや手袋も置いてありました。
こちらは無料で1人2回滑ったら次の人に交代します。
すくすくランド
![すくすくランド](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-313.jpeg)
▲人工芝ゾーン、砂場ゾーン、つかまり立ちゾーンなど、「赤ちゃんから3歳くらいまで」が楽しめるようになっています。
入り口は閉まっていて、入るときに開けます。
歩き始めた子どもが勝手に出ていけないようになっていますよ!
また、半分は屋根が付いていて日陰なので暑い日でも遊べそうです。
![すくすくランドの転ぶ練習](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-314.jpeg)
▲遊び場にはこのように対象月齢と、どんな力が身につくがが書かれています。
考えられて作られている遊具だということが分かります。
この遊具の場合は「転ぶ練習」なので、歩き始めた次男にもってこいでした。
ふわふわドーム
![大人気のふわふわドーム](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-315.jpeg)
▲このふわふわドームはとても人気で混雑していました!
裸足でジャンプ!うちの子も大好きです。
くもの巣遊具
![蜘蛛の巣のような遊具](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-316.jpeg)
▲くもの巣のように張り巡らされたロープの遊具です。
「5歳以下の子には大人が付き添うように」との看板がありました。
小学生くらいの子が楽しんでいました。
アートな遊具
![すべり台](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-317.jpeg)
▲オシャレですよね!さまざまな仕掛けで登っていくことができます。
てっぺんには鐘がついていて、鳴らすこともできますよ!
ローラー滑り台
![ローラーすべり台](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-318.jpeg)
▲小さい子は大人の付き添いが必要ですが、カーブが一度のみで、直線はスピードが楽しめます。
ジェロニモ砦
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-319.jpeg)
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-320.jpeg)
▲大きなアスレチックという感じのさまざまな仕掛けのある遊具です。
さまざまなゾーンに別れているので、全て制覇するのは大変です。
こちらの砦は「3歳から6歳までのお子様は大人が付き添ってください」という看板がありました。
小さいお子さんには少し難易度が高いです。
ここからの紹介は有料の乗り物になります。
なんと毎月第3日曜日は、岐阜県の小・中学生、乗り物がタダでした。
そのため、この日は大変混雑していました!(最大待ち時間30分ほど)
券売機でチケットを購入して準備完了です。券売機は施設内に3箇所あります。
スワンボート
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-321.jpeg)
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-322.jpeg)
▲なんと、この日は強風で乗ろうと思ったら運行中止の看板が。残念でした。
サイクルモノレール
![サイクルモノレール](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-323.jpeg)
▲足で漕ぎながら前に進みます。大人は頑張って漕ぎます。足がつかなくても3歳以上は大人と一緒に座ることができます。高さのある場所なので、ファミリーパークが見渡せて爽快です(高いところが苦手だと怖いかも)。
ゴーカート
![ゴーカート](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-324.jpeg)
▲大人気で一番並んでいました。ただ、運転できるのは小学校4年生から。
幼児は大人2人が乗って、その間に座るという形でしか乗れません。
安全のためなので、仕方ないですね。
スーパーモービル
![スーパーモービル](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-325.jpeg)
▲テントウムシの可愛らしい乗り物です。
行きと帰りで料金が発生するので注意!
帰りはハイキングしながら歩いて下るのもよし、歩いて登ってからテントウムシに乗って帰ってくるのもよしです。
山頂にも券売機があるので大丈夫ですよ!
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-326.jpeg)
▲小学校3年生以上で、130センチ以上あれば、ボブスレーで下ることもできます。
私は乗っていませんが、大人でも楽しめそう。
バッテリーカー
![バッテリーカーのコース](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-327.jpeg)
▲100円を入れて動かす乗り物です。
いちご、犬、バイクの3種類ですが、どれに乗るかは選べません。
2人乗りです。長男は自分で運転して満足気でした。
岐阜ファミリーパークの駐車場
すべて無料の駐車場です。
![こどもゾーン入り口横の駐車場](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-328.jpeg)
▲「こどもゾーン」入り口すぐ横。
こちらは30台ほどでした。
![砂利の駐車場](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-329.jpeg)
▲砂利駐車場
300台ほど停められます。
![冒険の谷の看板](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-330.jpeg)
▲「スポレクゾーン」の入り口が南側にありますので、この看板が目印です。
岐阜ファミリーパークのトイレや手洗い場情報
トイレは施設内に4箇所あります。うち1箇所はハイキングの山頂にあります。
オムツ替えする場所もあります。
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-331.jpeg)
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-332.jpeg)
![トイレ3](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-333.jpeg)
岐阜ファミリーパークに行ってみた感想まとめ
お昼ご飯を食べる時間に到着したのですが、簡易式のテントがあちこちに並び、お弁当を食べている家族がたくさん見られました。
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/uploads/2019/05/null-334.jpeg)
我が家もテントを持って行きましたが、正解でした。
ご飯を食べたり、締め切ってオムツ替えなど、何かと便利でした。
また、フードコートも1箇所ありますし、ベンチもあります。
池の周りには木がたくさん植えられており木陰もあります。
レジャーシートを持って行くと便利ですね。
![](https://mamaiko-2.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
砦には水遊びできる場所もあります。
これから暑くなるので、着替えを持って出かけることをおすすめします。
赤ちゃんから大人まで幅広く楽しむことができるのは、本当に素敵です。
赤ちゃんの遊び場は、室内になることが多いですが、外で一緒に遊べるという事はとても魅力的でした。
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