こんにちは♪小坂あやみです!
今回は東京都三鷹市にある「三鷹の森ジブリ美術館」に行ってきました。
ジブリ美術館は足を踏み入れたとたん、わくわくするジブリの世界観をリアルに体験できる ”超人気スポット” です。
しかしカメラを取りだしたところ、「美術館内での写真撮影、動画撮影はご遠慮ください」・・・とのこと。
ジブリ美術館は物語の入り口。
物語の主人公になるには、カメラを向けるのではなく、この空間をご自分の目で見て、体で感じてください。
そして、思い出は心の中に大切にしまって持ち帰って欲しい。
という趣旨だそうです。
この記事では、「三鷹の森ジブリ美術館」の撮影ができる屋外での見どころと、入手困難なチケット入手のための方法などをご紹介します。
三鷹の森ジブリ美術館へのアクセス
【住所】181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83(都立井の頭恩賜公園西園内)
【休館日】火曜日
【開館時間】10時~18時 ※1日4回の入場時間指定制
【公式HP】http://www.ghibli-museum.jp/
【料金】大人1000円 幼児100円
今回わたしは、東京駅から三鷹駅までは「電車」、三鷹駅からジブリ美術館までは「直行コミュニティバス」で行きました。
東京駅から美術館までは約1時間程。休日でしたが、座ることができました。
▲三鷹駅から出るコミュニティバスです。
特長的なボディなのですぐ分かりました。
三鷹の森ジブリ美術館レビュー
ジブリ美術館入口
▲入場は1日4回の時間指定制になっています。
チケットを事前に購入しているため、待ち時間はありませんでした。
▲まるで森の中に現れたかのような美術館です。
ジブリ美術館内のロッカー
▲入場後すぐに「ベビーカー」は預けなければいけません。
館内には階段も多いので、大きな荷物はコインロッカーに入れて出発します。
屋外展示物
▲壁のいたるところに、ジブリキャラがいます。
「まっくろくろすけ見ーつけたー」
▲屋上庭園へはらせん階段で上がります。
抱っこひもで赤ちゃんを抱えながら上るのは、結構きつい。。。
▲美術館内とは思えない風景です。
生垣に囲まれた道をわくわくしながら進みます。
▲生垣の道を進むと・・・!? ラピュタの石碑がありました!
更に進むと巨人兵がいます。
長男「バルス!!」
ネコバス
5歳児がジブリ美術館で一番楽しみにしていたスポットが、この「ネコバス」です(小学生以下のみ入場可)。
中に入って、めいちゃん気分を味わったり、バスの屋根にのぼったりできます。
・・・残念ながら、遊んでいる写真は撮れませんでした_| ̄|○ ガク
まっくろくろすけのぬいぐるみ(美術館の貸出備品)を抱えて、ネコバスに乗り込む姿が可愛かったです。
館内限定の短編映画
ジブリ美術館でしか上映しない「短編オリジナル映画」を観ることができます。
この日の上映は「毛虫のボロ」
さすが、ジブリ!という繊細なタッチの映画でした。
ジブリ美術館の休憩場所
▲ジブリ美術館内にはカフェ「麦わらぼうし」があります。
素朴で美味しそうなメニューが色々ありました。
16時時点では満席でした。
▲カフェの奥にテイクアウトができるお店がありました。
行列ができていましたが、回転は早いようです。
▲ソフトクリームを注文しました。
濃厚で美味しいね。テラス席でいただきます。
自販機情報
美術館内に自販機は見当たりませんでした。
飲み物は持参するか、カフェで購入しましょう。
ジブリ美術館のトイレ情報
▲おむつ替え台はトイレの前にありました。
トイレ内に子供を固定できるシートは無いないので、まだ立てない子を連れてのトイレはけっこう大変です。
ジブリ美術館に行って気づいた注意点
チケット予約はお早めに!(可能なら三鷹市民枠を)
ジブリ美術館は大人気なので、土日祝日のチケット入手は非常に困難です。
チケットは、毎月10日に翌月分のチケットを販売されます。
今回、13日にローソンに行くと、目当ての日は完売でした。※ネットオークションでの購入も不可です。
ではどうやってチケットを入手したか・・・というと、じつは「三鷹市民枠(三鷹市周辺の市民のみが優先的に購入できる枠)」を利用しました。
今回は、三鷹に住む友人が、友人家族と私の家族分を購入してくれたので、無事入場できました♪
※三鷹市民枠は購入者が同行しなくてはなりません。
抱っこひもは必須!
赤ちゃんがいれば抱っこひも必須です。
ベビーカーは預けなければいけません。しかも、屋外はエレベーターがありません!
ぜひ、大きな荷物はコインロッカーに入れ、身軽な格好で回りましょう。
最後に
事前にジブリ映画を見せていたこともあり、子供たちはジブリの世界観を存分に楽しんでいました♪
とくに “巨人兵” がインパクトがあったようです。
帰ってからも、「ラピュタ観るー♪」と毎日言っていました(笑)。
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