こんにちは!sayuです♪
宮城県名取市にある仙台空港臨空公園に遊びに行ってきました!
仙台空港に隣接する仙台空港臨空公園は滑走路が目の前にあって、飛行機が飛び立つ様子、降りてくる様子がまじまじと見ることができます!
本格的な装備を持ってカメラを構えるプロ?のカメラマンが見られることも多く、絶好の飛行機ビューとなっています。
今回は仙台空港臨空公園にある遊具や遊び場の紹介と、7歳、4歳の子を持つママとして気になったことを書きたいと思います。
仙台空港臨空公園へのアクセス
【住所】宮城県名取市植松、岩沼市空港西一丁目
※名取市と岩沼市の境辺りに位置し、管理委託先は岩沼市 建設部 復興・都市整備課になります。
【宮城県公式webサイト】
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kurin/rinkuukouen2.html
【車で行く場合】
仙台東部自動車道を仙台空港ICで下りてから下道で約2分
電車はしばらく歩くことになるので、車で行かれることをオススメします。
今回私たちは仙台空港ICで降りて行きました。
主要道路から程近いのですが、運転しているとなかなか公園が見えづらく、いつも曲がる場所を迷います。
▲目印は、橋を渡るとこの案内看板が出てきます。
▲その先の信号を左折です。
仙台空港臨空公園の駐車場情報
▲駐車場台数は、軽自動車用、障害者用駐車場も含めて129台。
この日は比較的空いていましたが、日や時間によってはいっぱいになる事もあります。
仙台空港臨空公園の遊び場レビュー
▲それほど広さはない仙台空港臨空公園は駐車場もトイレも近くの距離にあり便利です。
公園全体を一望できるくらいなので、子供の姿も比較的すぐ見つけられて安心。
▲芝生ひろばは広く、ボール遊びやシャボン玉などして遊ぶ姿も見られます。
▲小高くなっている展望ひろばは、あたり一面広々と見渡すことが出来ます。
▲展望ひろばに続くスロープはなぜか子供たちがひたすら走ります。
仙台空港臨海公園の遊戯ひろば
▲子供たちの1番のお気に入りザイルクライミング。
7歳の息子は怖いと言いながらもなんとかてっぺんまで登れて満足気。
▲グルリンとした太鼓橋の進化版のようなもの。
大人の私が「これ難しくない?」と思ったけれど、意外と子供はスルスルとこなしていました。
▲複合遊具は広々滑り台。
グルグルの登り棒は体のあらゆる筋肉を使って登ります。がんばれー。
▲中に入ることができてグラグラと揺らして遊びます。
▲丸太ステップは鉢合わせでジャンケンポンして遊ぶのが定番です。
この他にもストレッチ器具などもあり、大人も良い運動になります。
仙台空港臨空公園の飛行機ビュー
▲これから離陸する飛行機です。
滑走路までゆっくり走行します。
▲空から飛んできた飛行機です。
着陸態勢に入ります。
▲離陸した飛行機のお腹を見ることもできます。
▲セスナも2機連なって来ました!
▲ヘリコプターも間近で見ることができますよ。
▲飛行機の発着の時刻表はこちらで確認することができ、次に来る飛行機をチェック!
仙台空港臨空公園の休憩場所
▲休憩場所に最適なあづまやは日除けもできるし多少の雨でも安心!
お昼時はランチを持ち込んでここで食べる人も多いです。
▲その他にも遊具の前にはベンチがいくつかあって、座りながら子供を見守ることができます。
▲自動販売機も充実のラインナップ。
仙台空港臨空公園のトイレ情報
▲トイレは男子トイレ、女子トイレ、多機能トイレがあり、しっかり掃除がされていてきれいです。
▲多機能トイレはオムツシート、キッズチェアはもちろん、トイレットペーパーの予備まであります。
しかも便座は公園トイレには珍しくヒーターが入っていて温かかったです。
仙台空港臨空公園まとめ
音までお伝えできないのが残念なのですが、飛行機のエンジン音はそれはそれは大迫力!
耳をふさぐ子もいますが、子供たちは「カッコイイ~」と大喜びでした。
日によってか風向きによってなのか、離陸・着陸の方向が変わるようですが、離陸前に滑走路を走る飛行機がすごく近くを通ることもあります。
そして運がいいと、飛行機のコックピットにいる操縦士さんが見えて、手を振ってくれることもあるんです!
とてもテンションがあがります。
飛行機だけでなく、近くに川が流れていて草も程よく生えているので、てんとう虫やトンボ、バッタなど虫もたくさん見つけることができますよ。
好きな子は虫かごや虫捕り網があると良いかもしれません。
夏場は特に虫除け対策などもあった方がいいと思います。
ゴミ箱の設置がないのでゴミは持ち帰りましょう。
ちょろっと寄れる手軽な公園だけど、行ってみると飛行機の離着陸が間近で見れて、親子で満足できる公園でした。
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