巨大な魚の複合遊具出現!浜手緑地「新開公園」に行ってきました♪

こんにちは!小坂あやみです♪

今回は、姫路の「浜手緑地白浜地区」に行ってきました。

何とこの公園、2020年9月半ばに複合遊具が新しくなったばかり! まるで遊園地のような最新の遊具で遊べると評判の公園なんです。

かなり人気の公園とのことなので、2歳児と平日を狙いました。

最新の大型複合遊具を思う存分楽しんだので、ご紹介します♪

もくじ

「浜手緑地白浜地区」へのアクセス

【住所】〒672-8023 兵庫県姫路市白浜町甲912−1
【入場料】無料
【公式HP】https://www.city.himeji.lg.jp/kanko/0000002981.html

【車で行く場合】
今回、私は車で行きました。残念ながら、「浜手緑地白浜地区」をナビに入れても出てきません。
国道250号線を進み、「新開公園北」の信号が目印にしてください。
「新開公園北」を南に下ると複合遊具があるエリアの最寄り駐車場に着きます。

【公共交通機関で行く場合】
最寄り駅の「山陽電車白浜の宮」からは距離があるので、歩くのは難しいでしょう。
公共交通機関の場合、「白浜海岸」が最寄りのバス停です。

浜手緑地白浜地区の駐車場

▲広い無料駐車場がありますが、人気の公園なのですぐに埋まってしまいます。

特に平日は停められますが、休日は駐車場待ちの渋滞が起こるそうです。

▲停められない場合は、公園の東にある駐車場に向いましょう。

但し、大人でも5分以上程歩きます。

▲空いている方の駐車場は、「新開公園前」信号を目印に目指しましょう。

新開野球場のすぐ隣にあります。

浜手緑地白浜地区の遊び場

▲広い公園なので幼児、児童、大人別の案内があります。

一番メインの遊具は「ブリっこマリンワールド」という名前なんですね!

▲安全に遊ぶためのお約束の看板がありました。

最近、市内の新しい遊具でよく見かけます。

浜手緑地白浜地区の児童用複合遊具

▲メインの「ブリっこマリンワールド」。

複数の滑り台、ジャングルジム、はしご、一本橋など色々な遊具で成り立っています。

▲一本橋渡れるかな。

バランス感覚が養われそうな遊具です。

▲下の細かいネットがあるので、踏み外しても大丈夫。

▲ローラー滑り台は結構スピードが出ます。

▲お魚の内部です。

はしごで下に繋がっているのですが、2歳児には難しい! 別ルートでおりました。

▲ローラー滑り台以外にも長い滑り台が何本かあります。

トンネル型は2歳児には怖いらしく挑戦せずでした。

▲ロープ渡り。

間隔が大きいので、小学校低学年でも難しそうです。

▲遊具の近くには小山があります。

2020年10月に訪れた際は立ち入り禁止になっていました。

立ち入り禁止になる前は芝生が青々とし、芝滑りに最適だったようです。

大勢の子供達が滑ったことにより、はげてしまったとか…。

▲ターザンロープ。

平日は全く待たずにできますが、休日は順番待ちの列ができているそうです。

小学生以上にならないと届きません。

2歳児には無理でした。

浜手緑地白浜地区の幼児用複合遊具

▲「ようじエリア」は3-6歳を対象としています。

囲いがあるので安心ですね。

▲2歳児、脱走を試みましたが無理でした。

目を離したすきにどこかへ行った! という心配がないのが嬉しいですね。

▲遊具はとにかくカラフルです。

関西だからでしょうか。遊具に「たこやきやさん」が!

「いくちゅいりますかー?」と店員さんになりきっている子供達が可愛かったです。

▲幼児エリアの地面はふかふか。

遊具から落ちたり転んでも、大丈夫な仕様になっています。

▲近所の公園には無いかご型ブランコ。

これなら落ちる心配なく遊べますね。

▲ライオン、パンダその他にも色々な動物の乗り物があります。

平日は取り合うことなく、乗ることができます。

▲児童エリアよりは短い滑り台がついています。

▲幼児でもできるボルダリング。

2歳児でもひょいひょい登ることができました。

▲幼児エリアにもお魚さんがいました。

お魚さんを使って上に登れるかな?

大人用健康器具

▲大人用健康器具です。

足つぼを刺激するウォーキングコースです。

私(30代)が試してみましたが、かなり痛い!

▲サイクリングベンチ、のびのびベンチ、ジャンプボールなどで鍛えられます。

▲遊具エリアと離れているためか、利用者は少ないようです。

遊具エリアで遊ぶ子どもを眺めながら使用するということができません。

浜手緑地白浜地区の休憩場所

▲公園内には、複数個所ベンチがあります。

但し、屋根・テーブル付きのベンチの数は限られています。

▲広々とした公園なので、シートやテントと置いてお弁当を食べる場所は豊富にあります。

浜手緑地白浜地区のトイレ情報

▲複合遊具エリアのトイレは1か所です。

バリアフリートイレには、おむつ台も完備されています。

浜手緑地公園白浜地区へ行った感想まとめ

①日差し対策が必要

10月に行ったのですが、それでも暑い!

屋根付きの休憩スペースはありますが数が限られています。

簡易テントがあれば、より長時間楽しめそうです。

②飲み物の用意を!

この公園及び付近には自動販売機がありません。

飲み物を調達しようと思ったら、妻鹿(めが)のメガドンキまで行かなくてはいけません。

事前の調達しておく必要があります。

③ダンボールがあると便利

児童エリアの長いローラー滑り台。とても長くて楽しいのですが、お尻がかゆくなります。

「ヒップソリ」や「ダンボール」があれば防げますね。

また、芝生が復活したら芝滑りも楽しめそうです。

④幼児専用エリアがありがたい

歳の差兄弟の母の悩みは、遊びが違うこと!

児童用と幼児用エリアがあればそれぞれ楽しむことができます。

しかも、幼児用エリアには囲いがある!ちょっと目を離したすきにチョコマカ。どこへ行った!という事態を防げますね。

大人から幼児まで全ての年代で遊べる浜手直地白浜地区。

リピート決定です♪

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