【意外と穴場?】和歌山県立自然博物館の水族館に行ってきました!

こんにちは!utataneです♪

今回は和歌山県海南市にある「和歌山県立自然博物館」に行ってきました!

この自然博物館は和歌山にいる生き物を集めた博物館と水族館がセットになった施設です。しかも!高校生以下は無料なんです!

この記事では、意外と知られていない和歌山の博物館の様子をレビューしていきたいと思います。

もくじ

「和歌山県立自然博物館」へのアクセス

【住所】和歌山県海南市船尾370-1
【TEL】073-483-1777
【営業時間】午前9時30分~午後5時
【定休日】月曜日(祝日・振替休日の場合は次の平日)年末年始(12/29~1/3)
【入館料】大人480円 大人20名以上の団体、350円
高校生以下 無料
※65歳以上の高齢者無料化制度あり
※障害者等無料化制度あり
※毎月第2水曜日は入館料無料(令和2年3月まで)

【公式HP】https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/index.html

私たちは和歌山市内から車で約35分で到着しました。大きな案内も出ているので迷うこともないと思います。

阪和自動車道海南ICから和歌山市方面へ約10分。

和歌山県立自然博物館の見どころレビュー

▲自然博物館の入口。

大きな鯨の骨格標本が出迎えてくれます。

▲入ってすぐの熱帯魚のコーナー。

色鮮やかで、水族館!という感じがします。

▲巨大水槽もあります。

大きなサメなどはいませんが、そこそこ大きな魚たちがのびのびと泳いでいます。

カラム1

カラム2

▲クラゲは見てるだけで癒されますよね

ウミガメも近くで見ることができます。

この博物館では和歌山県南部の方でウミガメの産卵を観察するイベントも企画されています。

いつか見てみたいですね。

▲前に流行ったチンアナゴさんもいましたよ。

食事中だったのか、みんなよく顔を見せてくれました。

私の大好きなカエルアンコウも。たまりません!

▲タッチングプール。

ヒトデやウミウシ、ナマコ、魚に触ることができます。ですが、お魚さんたちの水槽の水は意外と深いので触ることができません(笑)。

水槽の壁も高いので小さい子はなかなか生き物に手が届かないという…。

手を洗うところもありました。

袖が濡れることもあるかもしれないので、着替えがあるといいかもしれませんね。

▲展示のコーナー。

ニホンオオカミの展示や昆虫の標本あります。

引き出しの中に生き物の剥製が入っていて、自由に引き出しを開いて見ることができます。

子供たちはびっくり箱を開ける気持ちで楽しんでいました。

▲施設の外。和歌山の海が広がります。

気候のいい時期にはここでお弁当を食べたりしてました。

【和歌山県立自然博物館】の駐車場

▲無料の駐車場があり、50台ほど駐車できるスペースがあります。

和歌山県立自然博物館のトイレ情報

▲入口付近にあります。

ベビーキーパー、おむつ替えシートあり。洋式です。

和歌山県立自然博物館に行ってみた感想まとめ

幼児と乳児を一人で連れて行きましたが、ちょうどいい広さ。

階段も段差もなく、ワンフロアーで完結するので、子供が先に行ってしまっても迷子の心配がありません。

人も休日でしたが混んでなくてじっくり観察できました。

水族館は普段食卓に並ぶような魚以外にも、いろんな生き物がいて思った以上に楽しめました。

ただ、迫力のある大きなサメや餌やりや、ショーなどもあればもっと楽しめるのになとも思いました。

近くには市民プールや、海南市わんぱく公園、ポルトヨーロッパなど楽しめる施設がたくさんありますので、いろいろまわりながら一日楽しむプランもいいかな!

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