山手234番館「花と器のハーモーニー2019」イベント開催中に行ってきました!

こんにちは。こあらやこざるです。

今回は横浜市山手にある「山手234番館」へ行って来ました!

「山手234番館」は当時の歴史を知るのには適した建物です。

土日は特に当時の生活や建物を観るために多くの方がいらしています。

山手234番館は一見当時の一軒家に見えますが、昭和2(1927)年頃に外国人向けのアパートとして建てられました。

関東大震災の復興事業のひとつとして「人を集めて横浜を活性化したい」という意図の元、設計されたそうです。

設計者は、「朝香吉蔵」という方でお隣に建つ「山手89-6番館」(現「えのき邸」)も同じ設計によるものです。

参考動画
もくじ

山手234番館へのアクセス

所在地:横浜市中区山手町234-1
開園時間:9時半から17時まで
見学料金:無料
休館日:年末年始(12/29〜1/3)及び月1回(休館日が祝日の場合は、その翌日休)

<電車>
・みなとみらい線「元町・中華街」駅 6番出口(アメリカ山公園口)から徒歩7分
※「元町・中華街」駅「元町・新山下方面」改札口を出て右手のエレベーター・エスカレーターで屋上にあるアメリカ公園まで上がれるので、経由して山手234番館まで歩けます。

・京浜東北線「石川町」駅から徒歩約25分
※元町を散策しながら行くのであれば「石川町」駅から行くのがオススメです。

<バス>
JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統「元町公園前」下車徒歩すぐ

山手234番館の見どころポイント

1階の「居間」です。

訪れた時は「花と器のハーモーニー2019」~開港160年山手今昔 想いを馳せて・・・~というイベントが開催されており、トップフラワーアーティストや華道家とのテーブルウェアの競演がされていました。

▲居間で食事をする際に使用していたと思われる食器も展示されていました。

当時の横浜の盛り上がりを示す絵がお皿に描かれています。

▲居間を出ると、廊下があります。

この廊下に設置されている窓は上げ下げ式で、震災後の典型的な洋風邸宅のデザインです。

外の空間は、「光庭」と言われる採光をとるためと、バスルームなどの湿気を逃がす機能性を兼ねた庭になっています。

1階の「常設展示室」です。

居住者の部屋の再現がされていました。

上げ下げ式の窓がとてもオシャレです。

12つ目の「常設展示室」です。

お隣の部屋には、当時使われていたミシンや資料が展示されています。

▲屋敷の左右対称が分かりやすいですね。

▲1階部屋の扉のデザインがレトロです。

今観るとオシャレに感じられます。

現在は山手234番館の印刷室・事務室・ロッカー室として使われています。

1階のインフォメーションにある「蓄音機」です。

思った以上に蓄音機の収音するための花びらのような部分は大きいです。

長男も「本で見たことがある!」と興奮していました。

▲この当時のマストアイテムである「暖炉」です。

横浜山手は高台にあるので海から吹く風も冬は強く寒かったと思われます。

暖炉で温まり、快適な生活ができたのではと感じられます。

1階インフォメーションではお土産も売っています。

品の良いお花をモチーフとした商品がたくさんありました。

山手234番館の駐車場

専用駐車場はありません。

山手234番館のトイレ

1階にはトイレが2か所あります。

資料からすると、当時から水洗式であったようです。

屋敷の中は多少の段差はあるものの、バリアフリー化されており、車椅子の方でも使いやすく用意されています。

2階のトイレは男女で別れた個室になっています。

ベビーチェアが設置されています。

※オムツ替えシートはありませんでした。

山手234番館へ行ってみた感想まとめ

今暮らしている建物とはかなり違うデザインなので、新鮮な感覚を得られます。

小さなお子さんが、当時の暮らしの様子を観るには少し早いかもしれませんが、就園時くらいからだと、興味を持って見られるかもしれません。

長男(9歳)は興味深そうに、当時の道具や内装を観て回っていました。

建物は日本家屋と違い、かなりゆったりとした造りで、採光にも気を使われた設計もステキでした。

アパートメントということで、どの部屋からも気持ち良く生活できるように考えられたデザインです。

山手234番館は当時の建物を保存するために、多くの洋館同様に土足での入室が禁止されています。

スリッパと下駄箱は入口に用意されているので、スムーズに脱ぎ履きできる靴で行くと良いと思います。

子供用のスリッパも用意されていて、子供でも見学しやすいように配慮されていました。

また、山手234番館前にすぐ桜木町行きのバスが走っているため、この辺りの屋敷巡りの中でも非常にアクセスがしやすい屋敷でした。

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