【ローズファンが夢中に!】横浜イングリッシュガーデンの見どころをたっぷり紹介します!

今回は、横浜イングリッシュガーデンに行って来ました!

横浜イングリッシュガーデンは、日本でイングリッシュ式庭園を広めた「ケイ山田」さん監修によるローズガーデンです。

2018年には世界バラ会連合世界大会において「優秀庭園賞」を受賞しています。

庭園には四季咲きのバラが植えられており、春から秋まで庭園を楽しむことができるんです。

そこで今回は、横浜イングリッシュガーデンの見どころをたっぷりとご紹介したいと思います。

参考動画
もくじ

横浜イングリッシュガーデンへのアクセス

〒220-0024 神奈川県横浜市西区西平沼町6−1

<電車>
・相鉄線「平沼橋」駅より徒歩10分

<バス>
・横浜駅より「TVKハウジングプラザ横浜」行きの無料送迎バスが出ているのでそちらを利用して「横浜イングリッシュガーデン」まで行くことができます。

詳しいアクセス情報はこちら

  • 4月27日(土)〜6月2日(日)の期間は来園数が増えるため、無料送迎バスが増便されています。
  • ハウジングプラザは隣接しています。

普段は約45分おきに運行されているんですが、時期により変わります。詳しくは公式HPの「時刻表」を確認して下さい。

また、以前は「天理ビル前」が横浜駅西口バス発着所でしたが、「りそな銀行前」に変更にされています。

現地には係員の方と来園するリピーターの方などが常に並んでいるのですぐ分かると思います。

▲乗車したバスは市営バスを借り切りにしたものでした。

このほかに専用のバスが運行されています。

▲AM10時に到着するとすでに長い行列ができていました。

▲チケット売り場も大忙しです。

5/16に訪れましたがこの日の料金は1200円でした。

<営業時間>
AM10:00~PM6:00 (最終入園 PM5:30)

  • 定休日は年末年始のみです。
  • 冬季に日没迄の営業時間になっています。最終入園は終了時間の30分前です。

ちなみに「自然美を大事にする」という理念のもと外灯が設置されていませんので、冬場の来園時間には気をつけましょう。

横浜イングリッシュガーデン公式ページより

横浜イングリッシュガーデンの見どころ

▲まず正面入ると、この不自然にも置かれた木があります。

その理由は・・・

▲この「ローズトンネル」のための仕掛けでした。

ここが一番の名所です!

写真を撮る方もたくさんいらっしゃいましたよ。

一番の見どころは「ローズトンネル」!

ローズの屋根が続く美しいローズトンネルは、インスタ映えナンバー1の場所です。

入口から奥まで続く一直線のこのトンネルは、今の時期ならではの醍醐味です。

パンフレットでも必ず使われる場所になります。

あまりの見事さに、思わず夢中で撮影していると、あっという間に時間が経ってしまいます。

イングリッシュガーデンは、ローズのテーマカラーごとに6つに分けられています

  1. 「ローズ&グラスガーデン」
  2. 「ローズ&ハーブガーデン」
  3. 「ローズ&シュラブガーデン」
  4. 「ローズ&ペレニアルガーデン」
  5. 「ローズ&クレチマスガーデン」
  6. 「ときめきガーデン」

とテーマ分けされており、それぞれのテーマを楽しむことができます。

入口を入るとまず、奥へと続くローズトンネルがあり、その左右に異なる種類のローズが植えられています。

1番奥には森のようなイメージの大型の植物など組み合わせた庭になっています。

隣接する結婚式場の脇沿いにある細い道は、バラの時期限定で解放される道で、真っ赤なローズが咲き誇ります。

結婚式場にちなみ、「縁結び」の願いをこめた思いのカラーセレクトだということです。

▲「ときめきガーデン」の赤いローズです。

情熱的なカラーですよね。

▲「ローズ&グラスガーデン」のアプリコットピンクのローズです。

ポップなカラーでありながらさすがの優雅さです。

▲こちらは「ローズ&ハーブガーデン」の淡いピンクのローズやハーブが植えられているコーナーです。

大好きなカラーのローズでしたので写真をとりまくりました。

▲「ローズ&シュラブガーデン」です。

こちらは背丈の大きな植栽もあり森のようなイメージです。

イエローのバラが入るとすぐに目にとびこんできます。

細い小道がたくさんあり左右にはローズや季節の花も植えられています。

アジサイもありましたよ。

▲「ローズ&シュラブガーデン」にあるかわいい円形のベンチです。

▲「ローズ&シュラブガーデン」にはひらけた空間がありベンチもたくさん設置されています。

▲「ローズ&シュラブガーデン」にこんなかわいいベンチもありましたよ。

▲「ローズ&シュラブガーデン」にある小さなキュートな小屋です。

▲中から外を見ると、額縁に切り取られた絵のようでとても美しいです。

▲「ローズ&ペレニアルガーデン」にはホワイト系のローズがあります。

つぼみがたくさんついていました。

▲「ローズ&クレチマスガーデン」です。

深いカラーのローズが植えられています。

濃いカラーが好きな方にはたまらないコーナーですね。

個人的におすすめのローズセレクト2つはこちら!

▲おすすめローズ1つ目は「ローズトンネル」のローズです。

淡いカラーがステキです!

▲おすすめローズ2つ目はこちらです。

こちらも「ローズトンネル」のローズです。

淡いピンクのようなパープルのような繊細なカラーが萌えます!

皇室ゆかりのローズも飾られています

▲出口近くに見つけたこの表示をたどっていくと・・・

▲花々が大きく立派な様子がイメージにお似合いです。

▲次回はアジサイフェアです。

6月ならではの花ですよね。

イングリッシュガーデン出口に、ショップとカフェやレストランが併設されています

▲雑貨からローズの苗木まで幅広く売られています。

▲ローズ好きにはたまらない、ローズの品の数々!

▲バラの花びらをバスタブに入れるとバブルバスが楽しめますが、鑑賞用に購入しました。

後はキッチンタオルとローズティーをお土産に。

▲「コピスガーデンカフェ」のランチプレートです(お値段900円)。

好きなサンドイッチ、または店内で売られているパンを選ぶことができます。

▲バラのスイーツです(お値段480円)。

カップアイスの中はローズソフトにローズジャムがかけられています。

ジャムは一口ふくんだとたんにローズの香りが口の中いっぱいにひろがります!

バラを堪能できます。

ソフトクリームは控えめな味でジャムと相性が良かったです。

▲外にもステキなお食事&休憩スペースがありました。

「コピスガーデンカフェ」のお隣には「SEASON’S Café」がありランチビュッフェを楽しむことができます。

(お値段は大人が2000円小学生が1000円幼児が500円でした)

今はローズの咲き時なのでとても混んでいましたが、次回はこちらを利用してみたいです。

イングリッシュガーデンの駐車場

イングリッシュガーデンや住宅展示場にすぐ隣接した広大な駐車場が周りにあります。

「プラザ横浜インフォメーション」&「ヨコハマくらし館」&「横浜イングリッシュガーデン」共用の駐車場になっています。

※イングリッシュガーデンで入園・お買い物のお会計時に駐車券を見せると、係の人が裏面に割引きのスタンプを押してくれます。その後、「認証機設置場所」にて認証を受けて下さい。

認証機設置場所
  • プラザ横浜インフォメーション(10:00~18:00)
  • ヨコハマくらし館受付(10:00~18:00)
  • 横浜イングリッシュガーデン チケットカウンター(10:00~18:00)
  • ファミリーマート tvk ecom park店
    (①~③の営業時間外、休業日に対応してくれます。)

イングリッシュガーデンのトイレ情報

▲イングリッシュガーデン入口を正面にして右側にあります。

明るくキレイなトイレです。

園内には、トイレは設置されていません。

横浜イングリッシュガーデン入口横にありますので入園前に行っておくとよいでしょう。

 また、隣接する「ヨコハマくらし館のトイレ」(水曜日休館になっています)の方が広く、使いやすいようです。

イングリッシュガーデンに行ってみた感想まとめ

前回来園した時にはローズの咲き時から少し外れた6月だったこともあり、ローズの美しさが少し終わりかけでした。

でも今回は5月の半ばに来られたのでとても美しいローズが見れて良かったです。

ローズ意外にも楽しめる庭園ですが、やはりローズ好きはぜひ「5月上旬から下旬まで」には来園して楽しんでいただきたいなと思います。

そしてこちらのイングリッシュガーデンは、ショップもレストランも充実しているので、時間に余裕がある時にこそ来ることをオススメいたします。

ローズファンとしていろんなショップを見てきましたが、ここまで「ローズを網羅したショップ」もなかなかないのではないでしょうか。

また、ローズの咲き時の5月にはいつも以上に来園しやすいように臨時のバス運行もされているので、行くならまさに今ですね!

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