こんにちは!KIKOです♪
東京都大田区にある、羽田空港に行ってきました。
羽田空港は「日本の空の玄関」としても知られる国内線・国際線の空港で、日本国内での搭乗客数が1位です。
東京都内に観光した時に、飛行機好きな子供が喜ぶかと思って羽田空港に遊びに行ってきました!
旅行しなくても親子で遊べるかどうかもチェックしてきました。
羽田空港へのアクセス
【住所】〒144-0041 東京都大田区羽田空港
【入場料】なし
【公式HP】https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
宿泊施設から自動車で行きました。
横浜方面から高速湾岸線を通り、「空港中央出口」を降りていきました。
「湾岸環八出口」からも行くことができます。
羽田空港の駐車場
▲羽田空港は、第1旅客ターミナルのP1、P2駐車場、第2旅客ターミナルのP3、P4駐車場があります。
最初はP1駐車場を目指したのですが、満車だったため、P4に停車しました。
最初は第1旅客ターミナル見学を予定していたものの、第2旅客ターミナル見学に変更しました。
羽田空港の魅力とは?
▲羽田空港は、国内線も国際線の飛行機も離着陸する「空の玄関口」。
第2ターミナルに行きましたが、展望デッキがあるほか、おみやげ購入できるショップ、飛行機を見ながらモーニングを楽しめる店舗もあり、旅行者ではなくても楽しめます。
羽田空港の見どころ(遊び場)
▲スポンジ遊具がある遊び場は待ち時間にも!
第2旅客ターミナルは、駐車場から渡り廊下を使って行きました。
- 2階出発ロビー
- 5階展望デッキ
- 4階ショップレストラン
2階出発ロビー
▲出発ロビーで手続きができる場所の隣に、おみやげもの売り場があります。
▲「SMILE TOKYO」と書かれたショップでは、東京名物のお菓子がたくさん。
都内でも購入できる店舗が新宿くらいしかなく、期間限定催事でしか買えない「ButterBatler(バターバトラー)」や、おみやげにすると喜ばれる「シュガーバターの木」の詰め合わせなど、東京限定の商品も多く揃っていました。
「資生堂パーラー」では羽田空港限定商品も販売していました。
これにはママが大興奮。
5階展望デッキ
▲5階の展望デッキでは、飛行機が飛び立つ様子を見ることができます。
▲第2ターミナルに行ったので、ANA(全日本空輸)の飛行機がたくさん。
▲身長110センチくらいの子供でも、抱っこせずに見ることができる高さでした。
▲小さい飛行機、大きい飛行機、たくさん見ることができました。
▲望遠鏡で拡大して眺めることもできます。
▲飛行機の離陸を目撃できました!
滑走路を走っていき、飛び立つ瞬間を眺めることができました!
4階ショップレストラン
▲4階、ショップレストランの「グリル&バール」で休憩。
モーニングを食べながら室内で飛行機を眺めました。
▲ワンコイントーストセットは463円+税。
ミネストローネは288円。
贅沢なモーニングプレートもAセット、Bセットがあります。
▲ママの私はミネストローネを注文。
ほっと暖かく、おいしかったです。
▲トーストを食べていると、窓から見えたのはANAの特別ラッピングの「STARWARSジェット」。
偶然、見ることができました!
その他
▲空港の中には観光者向けの楽しめるスポットがたくさん。
スタンプラリーを行っていました。
▲これは青く塗られた牛です。
なぜか子供たちに大人気!!
▲ハロウィンのディスプレイもあり、記念写真を撮影することができるスポットもありました。
羽田空港のお土産情報
▲羽田空港限定のお菓子やおみやげが購入でき、デパ地下以上と言っても過言ではない羽田空港。
名物の「HANEDA CARAMEL」はブリキおもちゃコレクターの北原照久さんとのコラボ商品。缶もキュート。
▲バターバトラーも購入できました。
▲ヨックモックのシガールは、東京スカイツリー缶が売っていて、おみやげにもおすすめ。
1本ずつ東京スカイツリーの絵が描かれていて、配る用にもぴったりです。
羽田空港のトイレ情報
▲掃除が行き届いていて、トイレもキレイでした。
おむつ替えスペースも多く赤ちゃん連れの家族も安心です。
羽田空港へ行った感想まとめ
子供は間近で見る離発着の飛行機に大興奮。
そして、ママはバターバトラーや東京限定スイーツに「デパ地下よりもお菓子が充実しているのでは……?」と感動。
子供が地元の飛行場で飛行機を見た時に大喜びしていたのを記憶していて、子供に見せてみようと思って行ってみたのですが、すごく感動してくれて母親としてはよかったと感じました。
季節ごとの記念写真スポットがあったり、子供向けの遊び場があったりして、親も子もどちらも楽しむことができます。
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