こんにちは!小坂あやみです♪
最近三ツ矢サイダーを初めて飲んだ5歳の長男。
「この、しゅわしゅわはどうやって作るの?」
調べてみると、居住地から割と近い明石市に、アサヒ飲料の工場を発見!「無料」で見学できるとのこと。
今回は、アサヒ飲料の工場見学の予約方法詳細と、幼児(5歳、1歳)でも工場見学を楽しめたのかを紹介します。
「アサヒ飲料 明石工場」へのアクセス情報
【住所】〒674-0093 明石市二見町南二見1-33
【予約・問合せ先】078-941-2309
【見学時間】9:30~15:00 90分間
【入場料】無料
【公式HP】明石工場 工場見学のご案内
今回は、2週間程までにネットで予約し、3連休の初日に行きました。
「アサヒ飲料 明石工場」の駐車場
今回私は車で行きました。姫路からだと約1時間程です。
▲工場につくと、お客様入口を案内する大きな看板が出ていました。
警備所前で警備員さんに名前と来社目的を告げ、案内してもらいます。
▲工場見学用者用の駐車スペースが完備されていました。
見学人数が限られているので、駐車場が不足することはなさそうです。
「アサヒ飲料 明石工場」の工場見学レビュー
記念写真スポット
▲まずは入口に記念写真スポット。
家族連れの見学の方々が撮影されていました。
「アサヒ飲料 明石工場」概要
▲明石工場は1990年操業開始、甲子園球場5個分の敷地で製造を行う日本最大級の工場です。
「三ツ矢サイダー」「WONDA」「十六茶」を製造しています。
三ツ矢サイダーミュージアム
▲見学開始までは三ツ矢サイダーミュージアムで楽しみながら待つことができます。
シュワシュワスクリーンでは自分の顔が泡になります。
▲歴代の三ツ矢サイダーのポスターの展示がありました。
個人的には1990年代後半のポスターが懐かしい・・・。
▲まずは三ツ矢サイダーミュージアムから見学スタート。
三ツ矢サイダーがどのように誕生したのか、デジタル紙芝居で説明してもらいます。
▲昔のサイダーの製造機械。
これはラベルを貼る機械だそうです。
工場見学
▲製造ラインについてパネルで説明を受けてから、見学スタートです。
工場内の写真撮影は禁止されています。
▲まるで、サイダーの中にいるかのような気分を味わえる通路がありました。
見学通路はバリアフリーになっているので、ベビーカーでも大丈夫でした。
無料で試飲できる♪
▲お待ちかねの試飲タイム。
なんと魔法の自動販売機から1人1本無料で選ぶことができます。
「お金入れなくても出てくるの?」子供達は大興奮(笑)。
▲サイダー以外にも、WONDA、十六茶、バヤリースオレンジ、水から選ぶことができます。
「赤ちゃんの分もよかったら、どうぞ」ありがたく、カフェインゼロの十六茶をいただきました。
「アサヒ飲料 明石工場」ギフトショップ
▲ミュージアム内には売店があり、アサヒ飲料オリジナルグッズを買うことができます。
▲新製品も販売しています。
9月17日に販売されたばかりの三ツ矢ジンジャーがおススメだそう。
「アサヒ飲料 明石工場」の休憩場所
▲試飲はゲストホールで行います。
15分程休憩することができました。
▲入口近くには(有料の)自動販売機がありました。
こちらは氷点下の三ツ矢サイダーが味われます。
シャーベット状の三ツ矢サイダーが新感覚でした。
「サイダーのシャーベットだー!」
「アサヒ飲料 明石工場」のトイレ情報
▲トイレは見学中には行けません。
あらかじめ済ませておく必要があります。
▲バリアフリートイレでは、ベビーカーごと入れます。
オムツ替えシートもありました。
「アサヒ飲料 明石工場」工場見学まとめ
5歳児にはまだ早いか危惧しましたが、案内をして下さった方の説明が分かりやすく「1分間に600本も作れるんだね」など楽しんでいました。
90分という見学時間も短すぎず、長すぎずちょうどよかったです。
そして、子供が喜んだのが充実のお土産です。試飲用に各人1本ずつペットボトル飲料をいただきました。
その上、帰りにはお土産用としてもう1本ずつ選んでくださいとのこと。4人家族なので計8本のお土産です。
長男5歳は、(試飲はカルピスを選んだので)「次はバヤリースオレンジ!」と大喜びでした。
ただ、非常に残念だったのは、この日は工場のメンテナンス日。機械は見れたのですが、動いていませんでした。
夏場に大量生産したので、秋には1か月かけてじっくりメンテナンスをするそうです。
確実に稼働しているかどうかは、電話で問い合わせる必要があるそうです。
また、稼働している日に来ようね。
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